学名 Neoglyphidodon nigroris (Cuvier, 1830)
分類 スズキ目 スズメダイ科 ヒレナガスズメダイ属
撮影地 沖縄本島
黒と黄色のビビットなカラーリングと長く伸びたヒレが美しい魚です。阪神タイガースのファンなら目にした瞬間からそのカラーリングのとりこでしょう?
学名 Neoglyphidodon nigroris (Cuvier, 1830)
分類 スズキ目 スズメダイ科 ヒレナガスズメダイ属
撮影地 沖縄本島
黒と黄色のビビットなカラーリングと長く伸びたヒレが美しい魚です。阪神タイガースのファンなら目にした瞬間からそのカラーリングのとりこでしょう?
学名 Pseudanthias nobilis (Franz, 1910)
分類 スズキ目 ハタ科 ナガハナダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
やっぱり金魚っぽいらこの名前がついたのかな?英名でもgoldfish(金魚)と和名と同じ意味合いの名前です。成魚になっても雌は見た目がほとんど変わりません。カワイイハナダイの仲間達で非常にフォトジェニックな種です。撮影してみると?やはり目のバランスが大きくなる小さいサイズがカワイイかなぁ。
学名 Chaetodon lunulatus Quoy & Gaimard, 1825
分類 スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
南国の海を代表する魚でありカラーリングバリエーションの豊富さは素晴らしく初めて南の海を訪れるダイバーがまず最初に視線を奪われてしまう魚、人間界で言うレースクイーンのような存在なのに何故かあまり話題にならない?何げに可哀想な魚チョウチョウウオ。ダイバーの話を聞いていると?種類が多すぎてどれがどれなのか?面倒くさい?みんなまとめてカラフルで華やか?そんな感じでスルーされてしまっているようです?毎回見ていると沢山いるチョウチョウウオの中でも特に際立って気になるチョウチョウウオに出会います。その中のひとつがミスジチョウチョウウオ(個人的に)で沖縄に来たダイバーは是非沢山いるチョウチョウウオの中から見つけ出して、じっくり鑑賞して欲しいオススメのチョウチョウウオです。
学名 Dascyllus aruanus (Linnaeus, 1758)
分類 スズキ目スズメダイ科ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
浅いところにいる人気ものです。腹びれにブルーのラインがあって綺麗です。
こちらはミスジスズメダイ。↓
フタスジリュウキュウスズメダイ。↓
学名 Chrysiptera starcki (Allen, 1973)
分類 スズキ目スズメダイ科ルリスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
塩通しが良く少し深いところに行くと出会えるスズメダイで浅いところにはいません。ビビットな体色でとても目立つ綺麗なスズメダイです。
学名 Chromis chrysura (Bliss, 1883)
分類 スズキ目スズメダイ科スズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
人気モノのスズメダイです。水中で見ると蛍光色に光るブルーのラインが際立っていてカメラをもたないダイバー達も思わず視線を奪われることでしょう。是非、撮影しておきたいスズメダイですね。
学名 Neoglyphidodon melas (Cuvier, 1830)
分類 スズキ目スズメダイ科ヒレナガスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
成魚になると文字通り黒くなるので写真に残すにはやはりカラフルなyg(幼魚)を狙いたいですね?
学名 Pomacentrus bankanensis Bleeker, 1853
分類 スズキ目スズメダイ科ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
スズメダイの仲間を撮影する時はなるべく小さい個体を撮影するように心がけています。スズメダイの幼魚の色彩にはいつも驚かされますがよく見かける種ではこのメガネスズメダイが最も撮影のトレーニングに向いているのではないかと思うのです。うまく撮れた時の感動も大きい魚だではないかと?クロメガネスズメダイと似ていますが尾びれの根元に白い線があるかないかで見分けることが出来ます。
クロメガネスズメダイyg
学名 Stonogobiops yasha Yoshino & Shimada, 2001
分類 スズキ目ハゼ科ネジリンボウ属
撮影地 沖縄本島
砂辺や真栄田岬、ダイヤモンドビーチに水納島、ケラマと多くの場所でウォッチングできる非常にフォトジェニックなハゼです。名前の由来は夜叉化粧をしているような顔だからヤシャハゼとネーミングされたようです。英名ではwhite-rayed-shrimp-gobyとも呼ばれホワイトレイは第一背鰭の事ですね。ちなみにヒレナガネジリンボウはブラックレイだったりします。
学名 Amphiprion clarkii Bennett, 1830
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
圧倒的な人気ものです。個人的には大きくなってしまった個体よりも小さな個体が大好きです。そして小さすぎる個体より胸鰭がフワッと広がっているこれぐらいの時期のクマノミが一番好きだったり。又強制するイソギンチャクの種類によって色が違うのも面白いですね。