学名 Cephalopholis argus Bloch & Schneider, 1801
英名 Peacock hind
分類 スズキ目 ハタ科 ユカタハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
孔雀のように美しいと言う意味でのピーコックでしょうか?単独で泳いでいるのを良く見かけるアオノメハタですがこの画像のように単純に美しく目を引く魚です。
学名 Cephalopholis argus Bloch & Schneider, 1801
英名 Peacock hind
分類 スズキ目 ハタ科 ユカタハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
孔雀のように美しいと言う意味でのピーコックでしょうか?単独で泳いでいるのを良く見かけるアオノメハタですがこの画像のように単純に美しく目を引く魚です。
学名 Pomacentrus nagasakiensis Tanaka, 1917
英名 Nagasaki damsel
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
過去ログ整理中ですがナガサキスズメダイの紹介ページに「そのうち綺麗に撮れたら・・・」などと書いてあったのを見かけたので今日撮ってきました。相変わらず綺麗なスズメダイですね~。
学名 Inimicus didactylus (Pallas, 1769)
英名 Bearded ghoul
分類 カサゴ目オニオコゼ科オニオコゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
モノトーンですがとても派手な?ヒメオニオコゼです。
学名 Diagramma pictum (Thunberg, 1792)
英名 Painted sweetlips
分類 スズキ目 イサキ科 コロダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
海で見かけるとただの美味しそうな魚に見えますが?こうやって写真にとると色鮮やかで侮れないコロダイです。和歌山県の方言で猪の子供を指すコロから名付けられたようですね?とても美味しい魚と知られるようになったのは近年のようで比較的素潜りでも十分なほど浅い水深に群れていたりもする事から乱獲が気になるコロダイです。
幼魚。↓
学名 Stalix histrio
英名 jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
いろんな色がいるカエルアマダイジョーフィッシュ)ですが慶良間で観察されている個体はなんというか・・・ブルーメタリック?巣穴からよく出て来るのでフォト派のダイバーにも大人気のブルーメタリック君です。
学名 Taeniura meyeni Muller & Henle, 1841
英名 Blotched fantail ray / Speckled stingray
分類 トビエイ目 アカエイ科 マダラエイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
調べてみると?英名がとても多いマダラエイです。Black-blotched stingray / Blotched fantail ray / Fantail stingray / Giant reef ray / Round ribbontail ray / Speckled stingrayなど。最もポピュラーな呼び名は何でしょうね?個人的にはジャイアントリーフレイがお気に入りです。なんせデカイ。水底で尻尾を高く上げている姿にはふらっと引き寄せられる神秘的な何かを感じますが、あの行動はやはり餌を引き寄せているのでしょうかね?
学名 Stegostoma fasciatum (Hermann, 1783)
英名 Zebra shark
分類 テンジクザメ目 ジンベエザメ科 トラフザメ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
「見つけた」と思って取りあえず抑えの一枚でシャッターを切ったら?ここでバッテリー切れという一枚です。そう簡単に会える生物じゃないのに・・・ダイビングあるあるです。このサメもジンベエザメ科なんですよね~。
学名 Stalix toyoshio Shinohara, 1999
英名 Harlequin_jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
このポイントでは数個体のジョーフィッシュが確認できます。確率的には同じ場所にいるジョーフィッシュは全て同じ種類の場合が多いと思っていたのですが?ここ場所では色違いの個体が確認できます。ネットでは頭部の茶褐色班からキビレアゴアマダイではないか?と言う記事で紹介されているジョーフィッシュとそっくりなので取りあえずキビレカエルアマダイという事にしておきます。
学名 Halichoeres melanochir Fowler and Bean,1928
英名 Orangefin wrasse
分類 スズキ目 ベラ科 キュウセン属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
目の前を泳いでいたのでなんとなく撮った一枚なのであまり写りが良くありませんが、あんまり見かけない気がするな~?と。撮ってみて「めっちゃ綺麗な魚だな?」と。昼間でもライトをもって潜るべきですね~?
学名 Epinephelus malabaricus (Bloch & Schneider, 1801)
英名 Malabar grouper
分類 スズキ目 ハタ科 マハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
本州中部以南の南日本に分布する暖海性の大型ハタです。沖縄でアーラミーバイと言えば大型のハタ全般を指しますが一般的にアーラミーバイと言えばヤイトハタの場合が多く、大きいものでは1mを超える程に成長する非常に大きなヤイトハタです。この画像のように砂地の上で「でん!」と寝ている事も多く基本的に夜行性なのかやや寝ぼけています。気が付いたら見えない所まで一瞬で逃げてしまうのも特徴でしょうか?5本の横縞が特徴的なヤイトハタですが大きく成長した成魚は横縞が消えていくのでこの画像の個体も1m級の非常に大きな個体である事が想像できます。横縞が消失する過程でこの画像のようにカスリハタっぽく見える事も多いのですが?迷ったら大体ヤイトハタです。