Amphiprion perideraion
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
普通のクマノミの次によく見られるハナビラクマノミです。パッと見綺麗なのですが撮影してみると目が小さくて華やかさにかけるなぁ~と感じてしまうやや残念なクマノミですが英名の通り綺麗に撮るとピンク色に撮れるクマノミです。小さい個体を探して撮ってみると?良いかもしれませんね?
Amphiprion perideraion
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
普通のクマノミの次によく見られるハナビラクマノミです。パッと見綺麗なのですが撮影してみると目が小さくて華やかさにかけるなぁ~と感じてしまうやや残念なクマノミですが英名の通り綺麗に撮るとピンク色に撮れるクマノミです。小さい個体を探して撮ってみると?良いかもしれませんね?
学名 Cetoscarus bicolor (Ruppell, 1829)
分類 スズキ系ベラ亜目ブダイ科イロブダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
モチモチっとした見た目が大人気のイロブダイの子供です。動きがノロノロとしているようで早く意外と撮影に手間取った困ったちゃんでした。大きくなると全然違う色になってしまうので、なるべく小さい個体を探してみましょう。小さいほど白い部分が鮮やかに白く綺麗な色をしています。
学名 Eviota fasciola
分類 スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ハゼ亜科イソハゼ属
撮影地 沖縄本島
浅場に沢山いるので減圧のお供に楽しいハゼです。なんせ小さいのでうねりで揺れるからだと格闘しながらの撮影なので地味に難易度が高くて面白いかもしれません。一見地味ですが撮ってみたら凄く綺麗なハゼかも?と期待して撮ってみたら?いや~・・・見たまんまでした。
学名 Periclimenes imperator
分類 コエビ下目テナガエビ上科テナガエビ科ホンカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
名前からしてウミウシに付いているエビなのかな?と、思うのですが私自身ウミウシに付いている姿を見たことがありません。多くの場合バイカナマコにペアで付いています。ウルトラマンカクレエビと言われていた時期もあったのですがロボコンと同じで、最近は誰も口にしていないのでジェネレーションギャップを感じると共に空気を読んで使っていません。これも時代の流れですね・・・。なにげに色のバリーエーションが豊富でケラマで見かける個体はもう少し青みが強いような?違う色の個体の撮影に成功したら又ご紹介したいと思います。
学名 Urocaridella antonbrunii
分類 ホンエビ上目テナガエビ科ソリハシコモンエビ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
ベンテンコモンエビやソリハシコモンエビに似ていますが、額角の色が赤→白→赤ならクリアクリーナーシュリンプです。見た感じとても透明感のあるエビで、ソリハシコモンエビなんかと同じような環境にいます。もう少しわかり易い写真が撮れたら又ご紹介しようかと思います。
学名 Bryaninops natans Larson, 1985
英名 Redeye goby
分類 スズキ目 ハゼ科 ガラスハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
ピンク色の目ん玉が特徴的なとても綺麗なハゼです。昔からの人気モノですが最近は居場所が少なくなってきましたね~。
学名 Calcinus latens (Randall, 1840)
分類 ヤドカリ科サンゴヤドカリ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
見つけて撮影した時は?「エメラルドグリーンだー!」と、何げに感激したヤドカリです。ヤドカリはカメラを手にしてから興味を持ち始めた生き物です。(長い減圧停止の暇つぶし)今まであまり注目してこなかっただけに、これからどんな種に出会うか非常に楽しみです。
学名 Percnon abbreviatum
分類 十脚目カニ下目イワガニ科トゲアシガニ属
撮影地 沖縄本島
サンゴの隙間で時々見かけます。一見地味でわかりにくいのですがショッキングピンクの爪が中々フォトジェニックです。見かけたら是非撮影しておきたいカニですね。
学名 Ciliopagurus shebae Lewinsohn, 1969
分類 ヤドカリ科ワモンヤドカリ属
撮影地 沖縄本島
とても綺麗なヤドカリです。減圧停止のお共にヤドカリウォッチングはなかなかおすすめです。
学名 Calcinus minutus Buitendijk,1937
分類 十脚目ヤドカリ下目ヤドカリ科サンゴヤドカリ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
英名、学名が間違っているかもしれません。撮影すると爪の先がオレンジ色の綺麗なヤドカリです。カメラの練習にはもってこいのヤドカリだと思いますよ。サンゴの隙間に沢山います。