
学名 Koumansetta hectori (Smith, 1957)
分類 スズキ目 – ハゼ科 – キンセンハゼ属
撮影地 沖縄本島
ハゼの仲間はもれなく人気が高いのですが?綺麗な色合いとは裏腹にあまり人気が無い?可哀想なハゼです。たぶん見た目があまりハゼっぽくないからではないかと?まぁ綺麗すぎてよく目立つのでガイドを必要としない魚だからですかね?人間も良く目立つ美人は三日で飽きると言われていますからね?
学名 Cetoscarus bicolor (Ruppell, 1829)
分類 スズキ系ベラ亜目ブダイ科イロブダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
8mmぐらいのイロブダイの幼魚に遭遇したので御紹介。この季節がいいのかな?最近よく見かけます。
学名 Vir philippinensis
分類 十脚目 コエビ下目 テナガエビ科 イソカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
何十年も前から普通に見れる種類のエビなのに和名がまだない種です。と言うのも?一昔前はアカヒゲカクレエビと一緒に考えられていた為に和名が無い状況になっているエビのようです。現時点では英名のバブルコーラルシュリンプと呼ばれ親しまれているようです。ミズタマサンゴを丁寧に見ていくとそのうち会えます。他にも昔から沢山いるのに和名が決まっていない生物は意外に多いですね。ほとんどこんな感じでサンゴに埋まっているのですが全身撮影できないものかと?ちなみにアカヒゲカクレエビとの違いはハサミのある足に線が入っているかいないか。線がなくハサミのある足が透明に見えるのがアカヒゲカクレエビです。