タテジマキンチャクダイ 幼魚 ウズマキ Emperor angelfish 沖縄dive 

ウズマキ1a

学名 Pomacanthus imperator (Bloch, 1787)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属

撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL-2

エンペラーオブエンジェルフィッシュですね。「タテジマ?」と、よく聞かれることが多いエンジェルフィッシュですが?海での見た目は成魚は横縞、幼魚に至っては俗称で渦巻きと呼ばれていて縦縞はいったいどこいった?と疑問を持つダイバー多いようです。一説によると?そもそも魚の呼び名に関してはダイバーよりも釣り人の方が先人で釣り師がこの魚を釣り上げた瞬間、つまり糸にぶら下がってる状態での縞の見え方が縦だからそのまま名前についてしまったとか?

メガネゴンベ Arc_eye_hawkfish

メガネゴンベ2

学名 Paracirrhites arcatus (Cuvier, 1829)
分類 スズキ目 ゴンベ科 ホシゴンベ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

ややサイズは大きくなりかけの個体ですが体色がまだ白かったので撮影してみました。サイズの小さいメガネゴンベは色が白くてフォトジェニックです。

クレナイニセスズメ #Magenta_dottyback 沖縄 ファンダイビング

クレナイニセスズメ1

学名 Pictichromis porphyrea (Lubbock & Goldman, 1974)
分類 スズキ目 – メギス科 – クレナイニセスズメ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

基本暗闇にいるので実は綺麗だとあまり知られていな魚です。ヒレも透明だし抜群にフォトジェニックです。ただ、よく動きます・・・。根気よく撮影してみましょう。

バラフエダイ #Twinspotted_snapper #Two_spo_red_snapper 沖縄 ファンダイビング

バラフエダイ1

学名 Lutjanus bohar (Forsskal, 1775)
分類 スズキ目 フエダイ科 フエダイ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

ボートにのって出かけるとよく見かける魚ですがすぐ逃げちゃいます。近くで中々撮影できない魚なのですが?違う魚を撮影中気配を感じて振り向いたら真後ろでじっと睨まれました。大きいから怖い・・・。

ウコンハネガイ ディスコクラム disco_clam Noble_File_Clam

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学名 Ctenoides ales
分類 ミノガイ目 ミノガイ科 ハネガイ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

カイ類を観察することの少ないスキューバダイビングにおいて不動の人気を誇る貝界のスター、ウコンハネガイですが?人気の理由は「ビカビカ光る」この一言につきると思うのです。体内にいる発光バクテリアが光に反応して光ると言われていましたが?実は光を当てなくても結構光ってます。近年の研究では、ウコンハネガイの発光の仕組みは他種のような生物発光ではなく殻の縁近くにある二酸化ケイ素の細かいかけらに光が反射している事が明らかにされました。発光の目的は捕食者への威嚇、獲物を誘う為の発行の二つです。

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マダラエソ Gracile lizardfish 沖縄dive

マダラエソ1

学名 Saurida gracilis (Quoy & Gaimard, 1824)
分類 ヒメ目 エソ科 マエソ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

根気よく観察していると確率高くハンティングが目撃できる魚です。襲われた魚は体を膨らませ抵抗します。大自然の食物連鎖、弱肉強食を目の当たりにする。それも又スキューバダイビングで覗く海の世界の一面です。

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メガネゴンベ Arc_eye_hawkfish

メガネゴンベ1a

学名 Paracirrhites arcatus (Cuvier, 1829)
分類 スズキ目 ゴンベ科 ホシゴンベ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

メガネをかけているように見えるからメガネゴンベかな?この画像は成魚ですが小さいのが白くて可愛いと思います。写真の練習にとてもいい魚だと思いますよ?