学名 Urocaridella antonbrunii
分類 ホンエビ上目テナガエビ科ソリハシコモンエビ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
ベンテンコモンエビやソリハシコモンエビに似ていますが、額角の色が赤→白→赤ならクリアクリーナーシュリンプです。見た感じとても透明感のあるエビで、ソリハシコモンエビなんかと同じような環境にいます。もう少しわかり易い写真が撮れたら又ご紹介しようかと思います。
学名 Urocaridella antonbrunii
分類 ホンエビ上目テナガエビ科ソリハシコモンエビ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
ベンテンコモンエビやソリハシコモンエビに似ていますが、額角の色が赤→白→赤ならクリアクリーナーシュリンプです。見た感じとても透明感のあるエビで、ソリハシコモンエビなんかと同じような環境にいます。もう少しわかり易い写真が撮れたら又ご紹介しようかと思います。
学名 Bryaninops natans Larson, 1985
英名 Redeye goby
分類 スズキ目 ハゼ科 ガラスハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
ピンク色の目ん玉が特徴的なとても綺麗なハゼです。昔からの人気モノですが最近は居場所が少なくなってきましたね~。
学名 Calcinus latens (Randall, 1840)
分類 ヤドカリ科サンゴヤドカリ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
見つけて撮影した時は?「エメラルドグリーンだー!」と、何げに感激したヤドカリです。ヤドカリはカメラを手にしてから興味を持ち始めた生き物です。(長い減圧停止の暇つぶし)今まであまり注目してこなかっただけに、これからどんな種に出会うか非常に楽しみです。
学名 Percnon abbreviatum
分類 十脚目カニ下目イワガニ科トゲアシガニ属
撮影地 沖縄本島
サンゴの隙間で時々見かけます。一見地味でわかりにくいのですがショッキングピンクの爪が中々フォトジェニックです。見かけたら是非撮影しておきたいカニですね。
学名 Ciliopagurus shebae Lewinsohn, 1969
分類 ヤドカリ科ワモンヤドカリ属
撮影地 沖縄本島
とても綺麗なヤドカリです。減圧停止のお共にヤドカリウォッチングはなかなかおすすめです。
学名 Calcinus minutus Buitendijk,1937
分類 十脚目ヤドカリ下目ヤドカリ科サンゴヤドカリ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
英名、学名が間違っているかもしれません。撮影すると爪の先がオレンジ色の綺麗なヤドカリです。カメラの練習にはもってこいのヤドカリだと思いますよ。サンゴの隙間に沢山います。
学名 Trimma maiandros
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
まだ良く解っていないハゼらしいのでアオベニハゼは俗称という事になると思います。チービシに昔からいっぱいいますけどね?潮通しのいい洞窟などでよく見かけますが、チゴベニハゼのいそうな所にも結構います。この種はバリエーションも豊富なのですがなんせ小さいので現場では良く解らずに撮影したら意外なものが映っていたりする確率の高いベニハゼの仲間たちです。大きくなってくると色がぼけてくるのでなるべく小さな個体を見つけて撮影するのがお勧めです。
学名 Ptereleotris zebra (Fowler, 1938)
英名 Chinese zebra goby
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1 K-Ikeda
かなり人気が出てもいい気がするのに?あんまり話題に出ないハゼです。個人的には大好きなハゼですが人気が出ない理由の一つとして撮影の難しさがあるかもしれません。あくまでも個人的な感想ですが。
体色にショッキングピンクのラインが入っているのが特徴的なハゼです。出来れば全てのヒレを全開に開いている瞬間を撮影したいものですが、なかなか撮らせてくれないヤンチャな被写体です。一定の距離を保って離れていく行動も特徴的なハゼなので撮影者泣かせではないかと感じています。撮影中に結構心がへし折られます(◎_◎;) 潮通しのいいドロップにいるかと思うと普通に浅瀬を泳いでいたりもする変なハゼです。
学名 Hypselodoris apolegma
分類 ドーリス亜目イロウミウシ科アオウミウシ属
撮影地 沖縄本島
シンデレラの名を冠、ネーミングに負けない美しさを持つウミウシです。個人的にはラッキーカラーの紫色のウミウシなのでイチオシ!?サイズは比較的大きいので撮影もしやすく潮通しのいいドロップでよく見かけます。
ライトアップするとしさが際立つ魚はたくさんいます。スミレヤッコもそんな魚のうちのひとつですね。日陰にいる魚なので見過ごされがちですがダイビングは昼間でも是非ライトをもって潜ることをおすすめします。新しい発見がきっとあると思いますよ?
撮影地 ナガンヌ北
撮影 海賊船長