コトブキテッポウエビ Randalls Pistolshrimp

コトブキテッポウエビ

学名 Alpheus randalli
分類 十脚目コエビ下目テッポウエビ科テッポウエビ属

撮影地 沖縄本島 ビーチダイブ

ホタテツノハゼとの2ショットですが沖縄本島ではヤノダテハゼやオドリハゼとも共生している姿を多く見かけます。テッポウエビの仲間では最も綺麗な種なのでハゼを撮るだけではなく是非とも一緒に撮影しておきたいテッポウエビですね。

ヤノダテハゼ #Flagtail_shrimpgoby コトブキテッポウエビ #Randalls_Pistolshrimp 沖縄 ファンダイビング

2020.4.6c

学名 Amblyeleotris yanoi Aonuma & Yoshino, 1996
英名 Flagtail shrimpgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 ダテハゼ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL

コトブキテッポウエビ

慶良間諸島の有名なガイドさんの名前が付いているダテハゼです。綺麗な尾びれが特徴的なハゼなので、いつかはホバーリングしている所を撮りたいものですね。一緒にいるエビはコトブキテッポウエビです。

ホタテツノハゼが白くなる瞬間 #Black_sailfin_goby 沖縄 ファンダイビング

2020.4.6b

学名 Flabelligobius sp.
英名 Black sailfin goby
分類 スズキ目 ハゼ科 ホタテツノハゼ属
撮影地 沖縄本島

人気モノのハゼです。人気の秘密はやはりこの背びれかな?威嚇した時に全身が白くなるという特技をもっています。一緒にいるのはコトブキテッポウエビです。

おそらく世界初映像。平塚インストラクターが撮影したホタテツノハゼが白くなる瞬間です。


撮影地 沖縄本島 OlympusTG K-Hiratsuka

マダラエイ Blotched fantail ray Speckled stingray

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

学名 Taeniura meyeni Muller & Henle, 1841
分類 トビエイ目アカエイ科マダラエイ属

撮影地 慶良間諸島チービシ ナガンヌ島

目よりも大きい斑点が背中にいっぱいあります。エイの中では気が荒い方らしくおっぽがあがってる時は注意です。ちなみに高確率で尾っぽ上げます。

ユカタハタ #Coral_hind #Blue_spotted_rockcod 沖縄 ファンダイビング

ユカタハタ

学名 Cephalopholis miniata
英名 Blue spotted rockcod
分類 スズキ目 ハタ科 ユカタハタ属

撮影地 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda

赤い体に青い斑点本当にキレイな魚で好きな魚の1つで大人になるにつれて青みが強くなるそうです。なにげにミカヅキコモンエビとのコラボレーションがムネアツな一枚です。

ミナミホタテウミヘビ #Longfin_snake_eel 沖縄 ファンダイビング

2020.4.5c

学名 Pisodonophis cancrivorus (Richardson, 1848)
分類 ウナギ目ウミヘビ科ホタテウミヘビ属

撮影地 沖縄本島

名前はウミヘビですがいわゆる爬虫類のウミヘビの仲間ではなく魚のウミヘビ科のウミヘビになります。単純な比較としては水中で呼吸ができる鰓のあるウミヘビか?無いウミヘビか?と言う視点で差別化します。基本的に穴から顔を出していますが全身はどんな感じになってるんでしょうね?

アナモリチュウコシオリエビ ロボコンエビ 海BOUZ 沖縄 ファンダイビング

2020.4.3c

学名 Raymunida olivarae
分類 十脚目 コシオリエビ科 チュウコシオリエビ属

撮影地 沖縄本島 Ryosuke-O(海BOUZ)

アナモリチュウコシオリエビ

アナモリは穴守の意味だそうです?名前はエビですがヤドカリの仲間です。別名ロボコンエビと呼ばれてダイバー達に親しまれています。長い手をだらんと伸ばしているのが特徴的。そして中々の剛毛なのですが実はとてもフォトジェニックなので是非マクロでトライしたいですね。by KSB