カクレクマノミ #Western_Clown_Anemonefish 沖縄 ファンダイビング

カクレクマノミ2a

学名 Amphiprion ocellaris Cuvier, 1830 
英名 Western Clown Anemonefish 
分類 スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属  
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

初めて遭遇した個体ですが?久し振りに出会った綺麗なカクレクマノミでした。体側にある白い縞模とオレンジ色との境目にほとんど黒色が混じっていません。最近ではオレンジ模様のふちに黒色が強く出る個体が増えてきたように思います。

余談ですが?白い模様のふちが黒く濁ると表現されがちですが?黒く濁るのはオレンジ色の模様のふちだと思います。

クラウンアネモネフィッシュ

クラウンアネモネフィッシュ2a

カクレクマノミとクラウンアネモネフィッシュの違いが、どの程度からが境目なのか?そこは正確な定義がされていないのでなんとなくという事になるのですが、黒色の範囲が目立って広いとクラウンアネモネフィッシュかな?と言う感じのようです。

ルリヤッコ #Twospined_angelfish 沖縄 ファンダイビング

ルリヤッコ1a

学名 Centropyge bispinosa (Gunther, 1860) 
英名 Twospined angelfish
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 アブラヤッコ属  
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

なかなか撮影させてくれないルリヤッコでしたが少し時間が出来たのでじっくりチャンスを待つことに?まぁ、何とか撮れました・・・本当は青い個体を撮りたいのですがなかなか出会わないんですよね?

セグロマツカサ Lattice soldierfish

セグロマツカサ1a

学名 Myripristis violacea Bleeker, 1851
英名 Lattice soldierfish
分類 キンメダイ目 イットウダイ科 アカマツカサ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

アカマツカサによく似ていますが、両種とも暗闇で見かける事も多くあまり興味が持たれない可哀そうなセグロマツカサです。胸鰭のつけにある黒点がポイントでしょうか?

アカマツカサ Blotcheye soldierfish

学名 Myripristis berndti Jordan & Evermann, 1903
英名 Blotcheye soldierfish
分類 キンメダイ目 イットウダイ科 アカマツカサ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

地味系にカテゴリーされがちなアカマツカサですが、思いのほか美しい魚でアクアリウム等でも良く出回っている魚です。洞窟などで群れている事が多い。

アカマツカサ1a

メガネモチノウオ ナポレオン #Humphead_wrasse 沖縄 ファンダイビング

メガネモチノウオ1a

学名 Cheilinus undulatus Ruppell, 1835
英名 Humphead wrasse
分類 スズキ目 ベラ科 モチノウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusXZ-1 K-Ikeda

一般的な呼び名であるナポレオンは、成長した雄の頭部が膨らみ突き出した状態をフランスの皇帝ナポレオンの帽子に例え、そう呼ばれるようになったと記憶します。正式な呼び名ではなく通称である所が興味深いですね?

フウライチョウチョウウオ バガボンド #Vagabond_butterflyfish 沖縄 ファンダイビング

PA160085

学名 Chaetodon vagabundus Linnaeus,1758 
英名 Vagabond butterflyfish
分類 スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属 
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

風来坊(バガボンド)と名付けられたフウライチョウチョウウオ、死滅回遊魚としても知られアクアリウムなどでも飼育される事も多い強いチョウチョウウオです。チョウチョウウオってペアでいる事が多いですよね~。

英名 バガボンドバラフライフィッシュ。

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