学名 Ardeadoris cruenta (Rudman, 1986)
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 メレンゲウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 k-suke
潮通しの良い場所で比較的浅い水深でよく観察できます。
学名 Ardeadoris cruenta (Rudman, 1986)
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 メレンゲウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 k-suke
潮通しの良い場所で比較的浅い水深でよく観察できます。
学名 Chromodoris elisabethina Bergh, 1877
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 ミスジアオイロウミウシ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 k-suke
海ではエリザベスウミウシとシライトウミウシの区別がイマイチ分からなくなってしまう船長です。縁ぎりぎりまで黄色で白いラインが入っているのがエリザベスウミウシ、縁にしっかり白いラインが入っているのがシライトウミウシ。それぐらいの差しか解りません。
学名 Amphiprion ocellaris Cuvier, 1830
英名 Western Clown Anemonefish
分類 スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-suke
映画ファインディングニモ辺りまでは一種類とされていた沖縄のカクレクマノミですが、映画のモデルはカクレクマノミではなくクラウンアネモネフィッシュと言われた事から沖縄でもこの種は分けるようになったようですね?
違いは単純に白い模様のふちが黒くなっているという事ですが、カクレクマノミにも細く黒い線が入っているという事なのでハッキリとした区別は難しいのではないかと言われています。個人的には黒い部分が多くてカッコイイのがクラウンアネモネフィッシュで白とオレンジの主張が強くてまったりした感じのがカクレクマノミと言う感じで分けています。あくまでも個人的主観です。
学名 Ptereleotris zebra (Fowler, 1938)
英名 Chinese zebra goby
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1 K-Ikeda
かなり人気が出てもいい気がするのに?あんまり話題に出ないハゼです。個人的には大好きなハゼですが人気が出ない理由の一つとして撮影の難しさがあるかもしれません。あくまでも個人的な感想ですが。
体色にショッキングピンクのラインが入っているのが特徴的なハゼです。出来れば全てのヒレを全開に開いている瞬間を撮影したいものですが、なかなか撮らせてくれないヤンチャな被写体です。一定の距離を保って離れていく行動も特徴的なハゼなので撮影者泣かせではないかと感じています。撮影中に結構心がへし折られます(◎_◎;) 潮通しのいいドロップにいるかと思うと普通に浅瀬を泳いでいたりもする変なハゼです。
学名 Hapalochlaena lunulata
英名 Greater blue-ringed octopus
分類 軟体動物門 頭足綱 八腕形目 マダコ科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
ヒョウモンダコに似ていますが違いは丸い模様だけならオオマルモンダコで、筋状の模様があればヒョウモンダコと言われています。取り扱いはヒョウモンダコと同じで超危険種、猛毒につき取り扱い要注意生物です。
学名 Pseudanthias fasciatus (Kamohara, 1955)
英名 One stripe anthias
分類 スズキ目 ハタ科 ナガハナダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
沖縄では珍しい様に思います。イトヒキコハクハナダイとよくにています。
学名 Cephalopholis miniata
英名 Blue spotted rockcod
分類 スズキ目 ハタ科 ユカタハタ属
撮影地 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
赤い体に青い斑点本当にキレイな魚で好きな魚の1つで大人になるにつれて青みが強くなるそうです。なにげにミカヅキコモンエビとのコラボレーションがムネアツな一枚です。
学名 Inimicus didactylus (Pallas, 1769)
英名 Bearded ghoul
分類 カサゴ目オニオコゼ科オニオコゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
モノトーンですがとても派手な?ヒメオニオコゼです。
学名 Diagramma pictum (Thunberg, 1792)
英名 Painted sweetlips
分類 スズキ目 イサキ科 コロダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
海で見かけるとただの美味しそうな魚に見えますが?こうやって写真にとると色鮮やかで侮れないコロダイです。和歌山県の方言で猪の子供を指すコロから名付けられたようですね?とても美味しい魚と知られるようになったのは近年のようで比較的素潜りでも十分なほど浅い水深に群れていたりもする事から乱獲が気になるコロダイです。
幼魚。↓
学名 Stalix histrio
英名 jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
いろんな色がいるカエルアマダイジョーフィッシュ)ですが慶良間で観察されている個体はなんというか・・・ブルーメタリック?巣穴からよく出て来るのでフォト派のダイバーにも大人気のブルーメタリック君です。