学名 Pomacentrus lepidogenys Fowler & Bean, 1928
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
赤目になってますが、これは多分写真の撮れ味です。夏になると慶良間諸島のチービシにわんさか湧いてくる賑やかなスズメダイです。
学名 Pomacentrus lepidogenys Fowler & Bean, 1928
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
赤目になってますが、これは多分写真の撮れ味です。夏になると慶良間諸島のチービシにわんさか湧いてくる賑やかなスズメダイです。
学名 Pomacentrus lepidogenys Fowler & Bean, 1928
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
赤目になってますが、これは多分写真の撮れ味です。夏になると慶良間諸島のチービシにわんさか湧いてくる賑やかなスズメダイです。
学名 Epinephelus merra Bloch, 1793
分類 スズキ目 ハタ科 マハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
ゲストから最も多くヒョウ柄の魚がいたとログタイムで聞かれるカンモンハタです。英名ではヒョウ柄ではなくハチの巣模様と名称付けられています。普段泳いでいる時はヒョウ柄でギャルや関西のおばちゃんに大人気のカンモンハタですが?じっといるトコに近づいてみると?こんな色に?まだら模様が濃くなると言うか部分的なコントラストが強くなると言うか?もしかすると威嚇色かな?少なくとも僕に対しての威嚇は成功、一枚撮って逃げました。
普段はこんな色のカンモンハタ。沖縄県ではイシミーバイと呼ばれています。
こちらは休んでいる時の色。
学名 Ptereleotris microlepis (Bleeker, 1856)
分類 スズキ目 クロユリハゼ科 クロユリハゼ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
成魚のイトマンクロユリハゼは胸鰭の所に黒い線が入っているのですが?この画像の幼魚サイズのハゼ達には黒い線が確認できません。でも多分イトマンクロユリハゼの幼魚かな?と言う感じです。種類の違うハゼと共生している事も多く、他のハゼを撮影していると顔だけひょっこり写っている事もあります。
ヤノダテハゼの穴から顔を出す?(隠れ切れていない?)イトマンクロユリハゼ
集団で一つの穴に入っている事も多く、その場合穴の中は一体どのようになっているのか?観察してみたいですね?やはり中はギュウギュウなのかな?ごくまれに入りきれずに入口に詰まっているハゼを見かけるので、きっとギュウギュウなんだと想像します。
学名 Trimma caudomaculatum
分類 スズキ目 ハゼ科 ベニハゼ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
学名を数種類見かけるアオギハゼですが美ら海水族館が公式にしている学名を掲載してます。いつみても逆さまを向いて泳いでいる姿が空を仰いでいる様子に見える事からアオギハゼだそうです。
学名 Pomacentrus philippinus Evermann & Seale, 1907
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
カメラを持つと今まではあまり目を向けなかった魚も撮ってみたくなりますよね?僕にとってはこの子はそんな子だったのですが生で見てきた印象よりも遥かに綺麗な魚で驚きました。カメラって楽しいですね。
学名 Calcinus vachoni
分類 十脚目 ヤドカリ下目 ヤドカリ科 サンゴヤドカリ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
綺麗なヤドカリです。ヤドカリを撮影する時に気にしたいのが綺麗な宿を借りてるかどうか?なのですが、ほとんどのヤドカリが基本的に中古物件の主なので中々理想的な個体には出会いません。まぁ古い物件でもニョキと出てきた主が美女ならそんな物件の古さもどこかに吹っ飛んでしまいますか?
学名 Ecsenius bicolor (Day, 1888)
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
半分で綺麗に色分けされたその名の通りフタイロカエルウオ、頭から半分は濃紺で下半身はショッキングイエローです。よく目にとまるカエルウオでサイズも手頃な事からカメラの特訓パートナーに最適なフタイロカエルウオです。
学名 Carangoides ferdau (Forsskal, 1775)
分類 スズキ目 アジ科 ヨロイアジ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
英名ではブルートレバリーと呼ばれているクロヒラアジですが、水中での第一印象は黄色ではないでしょうか?と言うのも背鰭、尻鰭、尾鰭が黄色く良く目立つ為だと思います。(画像は光が届いていない為青く写っています)一か所に定着するタイプのアジでは無いように思います。見かけたらすかさず撮影しましょう。わりかしすぐにいなくなるのでワンチャンです。
学名 Lybia tessellata
分類 カニ下目 オウギガニ科 キンチャクガニ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
沢山いるカニの仲間の中では非常にユニークなキンチャクガニです。敵を撃退するためにハサミに毒のあるイソギンチャクを装備し敵を威嚇する少し頭のいい子です。また、手にポンポンを付けてふる様子がチアリーダーっぽい為、人間界に生まれていたらハーフタイムショーで引っ張りだこ間違いなしのビューティフルガール?なのです。問題は見つけてもイソギンチャクの装備虚しく速攻食べられてしまう事が多いらしく?(僕は今のところ経験なし)撮影にとても気を遣うピンナップガールでもあるようです。見つけたら取りあえず守ってあげたくなる男心くすぐる小悪魔ちゃんでもあるようです。ただ英名は?ボクサークラブだったり?