学名 Ecsenius yaeyamaensis (Aoyagi, 1954)
英名 Yaeyama Coral Blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
最もメジャーなカエルウオかもしれませんね?豊かな表情を見せてくれる魚なので人気の高さにもうなづけます。
学名 Ecsenius yaeyamaensis (Aoyagi, 1954)
英名 Yaeyama Coral Blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
最もメジャーなカエルウオかもしれませんね?豊かな表情を見せてくれる魚なので人気の高さにもうなづけます。
学名 Periclimenes platycheles
分類 テナガエビ科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
洒落た名前のエビちゃんです。体に見えるフニャっとした線が特徴的、オレンジの爪の個体が一番見かけると思うのですが結構色んな色に出会います。(同じ種類のエビかどうかは未確認ですが)この写真で興味深いのはバキュロジプシナが角にひっついているトコです。(ちょっとわかりにくいかもしれませんが・・・)さすがはオシャレにこだわるエビちゃんですね~?
バキュロジプシナ→星の砂
ちなみに太陽の砂はカルカリナ
学名 Cetoscarus bicolor (Ruppell, 1829)
分類 スズキ系ベラ亜目ブダイ科イロブダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
8mmぐらいのイロブダイの幼魚に遭遇したので御紹介。この季節がいいのかな?最近よく見かけます。
学名 Epinephelus merra Bloch, 1793
分類 スズキ目 ハタ科 マハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
ダイビングで「ヒョウ柄の魚がいたんですけど?なんですか!?」と聞いてくるゲストの方が後を絶たない魚です。成魚は一般的にどこでも見れるのですが、幼魚にはなかなか出会いません。今日潜っていると?ふとしたことから出会いがあり撮ってみました。半透明の胸鰭にドット柄がオドリハゼに似ていてとても綺麗・・・どこにでもいる魚ではありますが幼魚を見てしまうとハマること間違いなしです。カワイイんです。
学名 Periclimenes ornatus
分類 エビ上目 十脚(エビ)目 抱卵(エビ)亜目 コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 カクレエビ亜科 ホンカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
足のドット柄がいい感じのエビです。大きめのイソギンチャクを眺めているとひょっこりいたりします。イソギンチャクがゆらゆらと揺れているので全身を撮ろうと思うとコンデジのタイムラグに少しわじわじ~しますが、根気良く撮ってみましょう。
学名 Cercamia eremia (Allen, 1987)
分類 スズキ目 テンジクダイ科 サクラテンジクダイ属
撮影地 沖縄本島
カメラを持ち始めると魚の世界が広がります。特に私のように目の悪いダイバーにとっては別の魚に見えていたものが撮影した画像を見て初めて別の魚だった事に気が付いたりします。この魚も暗闇に潜んでいる魚で透明感があり現場では何を撮っているのかイマイチ解りませんでした。
学名 Vir philippinensis
分類 十脚目 コエビ下目 テナガエビ科 イソカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
何十年も前から普通に見れる種類のエビなのに和名がまだない種です。と言うのも?一昔前はアカヒゲカクレエビと一緒に考えられていた為に和名が無い状況になっているエビのようです。現時点では英名のバブルコーラルシュリンプと呼ばれ親しまれているようです。ミズタマサンゴを丁寧に見ていくとそのうち会えます。他にも昔から沢山いるのに和名が決まっていない生物は意外に多いですね。ほとんどこんな感じでサンゴに埋まっているのですが全身撮影できないものかと?ちなみにアカヒゲカクレエビとの違いはハサミのある足に線が入っているかいないか。線がなくハサミのある足が透明に見えるのがアカヒゲカクレエビです。
学名 Pontonides sp.
分類 テナガエビ科 キサンゴカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
その名の通りムチカラマツを住処とするエビです。ガラスハゼに目を奪われて見過ごしがちですが目を凝らしてよく見てみると結構います。基本的にペアで付いているのですがサイズがかなり違うので小さい方を見つけるためにはさらに目を凝らして探してみましょう。虫眼鏡を水中に持ち込むのもありだなぁ~と思わされる可愛いエビです。
学名 Urocaridella sp.3
分類 動物界 節足動物目 甲殻網 抱卵亜目 コエビ下目 テッポウエビ上科 テナガエビ科 ソリハシコモンエビ属
撮影地 沖縄本島
パッと見ソリハシコモンエビと同じで生息場所も同じ。ソリハシコモンエビの中に混ざっていることが多く黄色いラインが良く目立つのでパッと見でわかります。
学名 Ptereleotris grammica Randall & Lubbock, 1982
英名 Lined dartfish
分類 スズキ目 クロユリハゼ科 クロユリハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
とても深いところにいるハゼですがリクエストの多いハゼでもあります。正直所見のダイバーとは一緒に行きたくない水深なのでスキルを理解できているリピーターとなら見に行く事もあるハゼです。個人的にはその美しさと博打的な確率に魅せられてついついアタックしてしまうのですが、カメラ初心者の私にとってはなかなか神が降りてこないハゼでもあります。いつかは納得の一枚を撮りたいものです。