ネッタイミノカサゴ Broadbarred firefish 沖縄dive

ネッタイミノカサゴ1

学名 Pterois antennata (Bloch, 1787)
分類 カサゴ目 フサカサゴ科 ミノカサゴ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

細くて白いヒレが特徴的なとても綺麗なミノカサゴの仲間です。はっきりとした色合いがフォトジェニックです。一昔前はとても沢山見かけたのですが?最近では希少種ではないかと感じる程に見かけなくなりました。

#ユキヤマウミウシ 沖縄 ファンダイビング

ユキヤマウミウシ1a

学名 Reticulidia fungia Brunckhorst & Gosliner in Brunckhorst, 1993
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イボウミウシ上科 イボウミウシ科 ユキヤマウミウシ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

同じ個体でも色んなバージョンがあって楽しいウミウシの仲間です。写真に撮ると?この子の青い部分が綺麗でびっくりしちゃった。

ハナゴイyg #Amethyst_anthias 沖縄 ファンダイビング

ハナゴイ1a

学名 Pseudanthias pascalus (Jordan & Tanaka, 1927)
分類 スズキ目 ハタ科 ナガハナダイ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

この季節ドロップ沿いの暗がりを丁寧に見てみると出会いのあるハナゴイの幼魚達です。頭の上に妙な模様がありますが?実は大人もあるのかな?

アサドスズメダイ #Scaly_damsel 沖縄 ファンダイビング

アサドスズメダイ1a

学名 Pomacentrus lepidogenys Fowler & Bean, 1928
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

赤目になってますが、これは多分写真の撮れ味です。夏になると慶良間諸島のチービシにわんさか湧いてくる賑やかなスズメダイです。

アサドスズメダイ #Scaly_damsel 沖縄 ファンダイビング

アサドスズメダイ1a

学名 Pomacentrus lepidogenys Fowler & Bean, 1928
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

赤目になってますが、これは多分写真の撮れ味です。夏になると慶良間諸島のチービシにわんさか湧いてくる賑やかなスズメダイです。

カンモンハタ Honeycomb grouper

カンモンハタ2

学名 Epinephelus merra Bloch, 1793
分類 スズキ目 ハタ科 マハタ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

ゲストから最も多くヒョウ柄の魚がいたとログタイムで聞かれるカンモンハタです。英名ではヒョウ柄ではなくハチの巣模様と名称付けられています。普段泳いでいる時はヒョウ柄でギャルや関西のおばちゃんに大人気のカンモンハタですが?じっといるトコに近づいてみると?こんな色に?まだら模様が濃くなると言うか部分的なコントラストが強くなると言うか?もしかすると威嚇色かな?少なくとも僕に対しての威嚇は成功、一枚撮って逃げました。

普段はこんな色のカンモンハタ。沖縄県ではイシミーバイと呼ばれています。

こちらは休んでいる時の色。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

#イトマンクロユリハゼyg #Blue_gudgeon 沖縄 ファンダイビング

イトマンクロユリハゼ1a

学名 Ptereleotris microlepis (Bleeker, 1856)
分類 スズキ目 クロユリハゼ科 クロユリハゼ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

成魚のイトマンクロユリハゼは胸鰭の所に黒い線が入っているのですが?この画像の幼魚サイズのハゼ達には黒い線が確認できません。でも多分イトマンクロユリハゼの幼魚かな?と言う感じです。種類の違うハゼと共生している事も多く、他のハゼを撮影していると顔だけひょっこり写っている事もあります。

ヤノダテハゼの穴から顔を出す?(隠れ切れていない?)イトマンクロユリハゼ

ヤノダテハゼ1

集団で一つの穴に入っている事も多く、その場合穴の中は一体どのようになっているのか?観察してみたいですね?やはり中はギュウギュウなのかな?ごくまれに入りきれずに入口に詰まっているハゼを見かけるので、きっとギュウギュウなんだと想像します。

アオギハゼ #Blue_striped_cave_goby 沖縄 ファンダイビング

アオギハゼ1a

学名 Trimma caudomaculatum
分類 スズキ目 ハゼ科 ベニハゼ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

学名を数種類見かけるアオギハゼですが美ら海水族館が公式にしている学名を掲載してます。いつみても逆さまを向いて泳いでいる姿が空を仰いでいる様子に見える事からアオギハゼだそうです。