学名 Crossosalarias macrospilus Smith-Vaniz & Springer, 1971
分類 スズキ目 イソギンポ科 エリグロギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
頭の後ろ、背中側に丸い黒点があるのでわかり易いと思いますが?名前の由来であるエリグロは?まさしく人で言うワイシャツの襟のあたりが黒くなっているのが特徴的なエリグロギンポです。この画像もそこを狙ってみましたが?ワイシャツはあまり黒く汚れていらず上品な子だったようです?
学名 Crossosalarias macrospilus Smith-Vaniz & Springer, 1971
分類 スズキ目 イソギンポ科 エリグロギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
頭の後ろ、背中側に丸い黒点があるのでわかり易いと思いますが?名前の由来であるエリグロは?まさしく人で言うワイシャツの襟のあたりが黒くなっているのが特徴的なエリグロギンポです。この画像もそこを狙ってみましたが?ワイシャツはあまり黒く汚れていらず上品な子だったようです?
学名 Plectorhinchus picus (Cuvier, 1830)
分類 スズキ目 イサキ科 コショウダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
モノトーンでシックにコーディネートされたコショウダイですが、小さい個体はどちらかというと黒が強めでしっぽも黒。成長するにつれて模様が変化していきます。個人的にはこれぐらいが好きです。
成魚はこんなかんじです。
学名 Reticulidia fungia Brunckhorst & Gosliner in Brunckhorst, 1993
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イボウミウシ上科 イボウミウシ科 ユキヤマウミウシ属
撮影地 沖縄本島 Olympus-Tg Ryoji-H
名前の通り雪山に似てるウミウシ(^。^)
学名 Oncinopus_sp
分類 クモガニ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
結構沢山いるのですが何者か良く解りません?基本的に図鑑とかインターネットで生き物の名前を探している船長ですが、それでも時々解らなくて行き詰まってしまうんですよね・・・。まぁ海はいつでも新種で溢れているのでそのうち誰かが名前を付けてくれるでしょう。
学名 Chalaroachaeus curvipes De Man, 1902
分類 十脚目 クモガニ科 クビナシアケウス属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
一見わかりにくそうな生き物ですが良く動くのですぐにカニだとわかります。フサフサしているのは体の一部ではなくコケムシ類を引っ付けてセソコヒメウミシダに擬態しているのではないかと言われています。生息域が似ている事からその節はありではないかと?同じようなクモガニを時々見かけますがもしかすると擬態したいものが違うだけで、中身は同じクモガニだったりしたら面白いですね?
学名 Halgerda diaphana Fahey & Gosliner, 1999
分類 裸鰓目ドーリス亜目ドーリス科ヒオドシウミウシ属
撮影地 沖縄本島 Ryoji-H
生息する水深が幅広く深場から浅場までまんべんなく観察出来るキスジカンテンウミウシです。名前の通りカンテンみたいで可愛い(^▽^)
学名 Salarias fasciatus (Bloch, 1786)
分類 スズキ目 イソギンポ科 ヤエヤマギンポ属
撮影地 沖縄本島 CAMEDIA
珍事件と言えば珍事なのですが?私の腕にヤエヤマギンポ。スタッフトレーニング中装備したスーツが寒すぎて腕を組んだままトレーニングを監視していた訳ですが?なんかモゾモゾ感じたので見てみたら?いつのまにかヤエヤマギンポが腕の隙間で居心地良さそうに休んでいました。いつまでここに居るのか興味深くなってしばらく見ていましたが?いつまでもここにいるので最後は岩場の近くに連れて行きました。ヤエヤマギンポって?おちゃめですね?大好きになっちゃいました。
ちなみに私は足の着く所に立っていて顔は水面に出ている状態。引きの画像で見るとこんな感じです。
学名 Laticauda laticaudata (Linnaeus, 1758)
分類 爬虫綱 有鱗目 ヘビ亜目 コブラ科 ウミヘビ亜科 エラブウミヘビ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL-2
何故?よりにもよってコブラ科の蛇が海に住み着いちゃったかね?ヒロオオウミヘビはダイビング中に見かけるマダラ模様の海蛇の中ではハッキリした色で黒と青のコントラストがとても綺麗です。この種は陸上にも上がっていく種なので岩穴などでも見かけられています。アオマダラウミヘビとよく見ていますがぱっと見では青と黒の線の幅が逆なので見分けやすいと思います。アオマダラウミヘビは青い線の方が太く見えます。
学名 Ardeadoris cruenta (Rudman, 1986)
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 メレンゲウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 k-suke
潮通しの良い場所で比較的浅い水深でよく観察できます。
学名 Ecsenius yaeyamaensis
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
小さいカエルウオは目のバランスが大きくてとてもフォトジェニックです。イシガキカエルウオは少し下から撮ると笑ってるように見えることからこの構図が大人気のようです?