学名 Ecsenius lineatus Klausewitz, 1962
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
とにかくカワイイんですよね~。なんでこんなにカワイイんでしょうかね~?見かけるとついつい撮っちゃいますね~。もっと綺麗な背景で撮ってあげたいものですね。
学名 Ecsenius lineatus Klausewitz, 1962
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
とにかくカワイイんですよね~。なんでこんなにカワイイんでしょうかね~?見かけるとついつい撮っちゃいますね~。もっと綺麗な背景で撮ってあげたいものですね。
学名 Cercamia eremia (Allen, 1987)
分類 スズキ目 テンジクダイ科 サクラテンジクダイ属
撮影地 沖縄本島
カメラを持ち始めると魚の世界が広がります。特に私のように目の悪いダイバーにとっては別の魚に見えていたものが撮影した画像を見て初めて別の魚だった事に気が付いたりします。この魚も暗闇に潜んでいる魚で透明感があり現場では何を撮っているのかイマイチ解りませんでした。
学名 Vir philippinensis
分類 十脚目 コエビ下目 テナガエビ科 イソカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
何十年も前から普通に見れる種類のエビなのに和名がまだない種です。と言うのも?一昔前はアカヒゲカクレエビと一緒に考えられていた為に和名が無い状況になっているエビのようです。現時点では英名のバブルコーラルシュリンプと呼ばれ親しまれているようです。ミズタマサンゴを丁寧に見ていくとそのうち会えます。他にも昔から沢山いるのに和名が決まっていない生物は意外に多いですね。ほとんどこんな感じでサンゴに埋まっているのですが全身撮影できないものかと?ちなみにアカヒゲカクレエビとの違いはハサミのある足に線が入っているかいないか。線がなくハサミのある足が透明に見えるのがアカヒゲカクレエビです。
学名 Pontonides sp.
分類 テナガエビ科 キサンゴカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
その名の通りムチカラマツを住処とするエビです。ガラスハゼに目を奪われて見過ごしがちですが目を凝らしてよく見てみると結構います。基本的にペアで付いているのですがサイズがかなり違うので小さい方を見つけるためにはさらに目を凝らして探してみましょう。虫眼鏡を水中に持ち込むのもありだなぁ~と思わされる可愛いエビです。
学名 Ptereleotris grammica Randall & Lubbock, 1982
英名 Lined dartfish
分類 スズキ目 クロユリハゼ科 クロユリハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
とても深いところにいるハゼですがリクエストの多いハゼでもあります。正直所見のダイバーとは一緒に行きたくない水深なのでスキルを理解できているリピーターとなら見に行く事もあるハゼです。個人的にはその美しさと博打的な確率に魅せられてついついアタックしてしまうのですが、カメラ初心者の私にとってはなかなか神が降りてこないハゼでもあります。いつかは納得の一枚を撮りたいものです。
学名 Amphiprion ocellaris Cuvier, 1830
英名 Western Clown Anemonefish
分類 スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-suke
映画ファインディングニモ辺りまでは一種類とされていた沖縄のカクレクマノミですが、映画のモデルはカクレクマノミではなくクラウンアネモネフィッシュと言われた事から沖縄でもこの種は分けるようになったようですね?
違いは単純に白い模様のふちが黒くなっているという事ですが、カクレクマノミにも細く黒い線が入っているという事なのでハッキリとした区別は難しいのではないかと言われています。個人的には黒い部分が多くてカッコイイのがクラウンアネモネフィッシュで白とオレンジの主張が強くてまったりした感じのがカクレクマノミと言う感じで分けています。あくまでも個人的主観です。
学名 Trimma taylori Lobel, 1979
分類 スズキ目 ハゼ科 ベニハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
数は少ないように思うのですがアオギハゼと混泳しているのでアオギハゼがいるところを探せばそのうち出会うと思います。
学名 Zebrasoma veliferum (Bloch, 1795)
分類 スズキ目 ニザダイ科 ヒレナガハギ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
ハギの仲間ではユニークな形をしていてとてもよく目立つヒレナガハギですが、このようなオーラをはなっているのは小さいうちだけの期間限定オーラです。最も数はいてよく見かけるのでヒレが上下に長く開いていてカワイイ小さい個体を探して撮影するのがいいと思います。
学名 Odontodactylus scyllarus
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 シャコ目 ハナシャコ科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
モンハナシャコの子供です。大人に比べて色が白い部分が多くとても綺麗です。写真は残念ながら露出を上げすぎていて薄い感じの写真になってしまっていますが巣を見つけて30分粘って撮影したモノなのでご紹介しておこうかと(;一_一)ハサミが綺麗ですよね~。でも、このハサミの威力は強烈なので不用意にシャコの巣穴に指なんかを入れないようにして下さいね?
モンハナシャコの成体。こうやって見ると?カラーリングの違いが良く解りますね。
学名 Periclimenes imperator
分類 コエビ下目テナガエビ上科テナガエビ科ホンカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
名前からしてウミウシに付いているエビなのかな?と、思うのですが私自身ウミウシに付いている姿を見たことがありません。多くの場合バイカナマコにペアで付いています。ウルトラマンカクレエビと言われていた時期もあったのですがロボコンと同じで、最近は誰も口にしていないのでジェネレーションギャップを感じると共に空気を読んで使っていません。これも時代の流れですね・・・。なにげに色のバリーエーションが豊富でケラマで見かける個体はもう少し青みが強いような?違う色の個体の撮影に成功したら又ご紹介したいと思います。