学名 Ceratosoma tenue Abraham, 1876
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 ニシキウミウシ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
何やら舌を噛みそうな名前のウミウシですが比較的深い水深でちょこちょこ出会います。
学名 Ceratosoma tenue Abraham, 1876
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 ニシキウミウシ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
何やら舌を噛みそうな名前のウミウシですが比較的深い水深でちょこちょこ出会います。
学名 Cadlinella ornatissima (Risbec, 1928)
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イガグリウミウシ科 イガグリウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1
可愛いです。この時はとんでもなく撮りにくい所でじっとしていたので次回遭遇した時はもっと可愛く撮ってやろうと思います。大きくなってくるとイガ?の先っちょがピンクの部分が増えてくるので大きい個体の撮影も撮りごたえのあるウミウシです。
学名 Goniobranchus rufomaculatus (Pease, 1871)
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 アデヤカイロウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1
黄色い斑点と体側の紫の斑点が綺麗なウミウシです。大きくなってくると体側の紫色が毒々しくなってくるので小さい個体を探しましょう。
学名 Samla takashigei
分類 裸鰓目 枝鰓亜目 サキシマミノウミウシ上科 ケラマミノウミウシ科 ケラマミノウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1
とても綺麗なウミウシですが、まとっているミノの模様がリングのモノと先っちょまで黄色くなっているものがいるようですね?サイズによって変わってくるのかな?いずれにしてもリング模様の方がカワイイ気がします(個人的に)。ケラマミノウミウシにいていますが体の模様が真っ白なのがサキシマだと思います。
学名 Hypselodoris bullockii (Collingwood, 1881)
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 アオウミウシ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
よく見かけるウミウシの中では非常に美しく半透明の体がフォトジェニックなので、どういうふうに撮影しようかと何げに考えさせられてしまうウミウシです。悩んでたくさん撮りましたが結果はこんな感じに・・・撮る人によって色んな表情を見せてくれるウミウですよね~。
学名 Koumansetta hectori (Smith, 1957)
分類 スズキ目 – ハゼ科 – キンセンハゼ属
撮影地 沖縄本島
ハゼの仲間はもれなく人気が高いのですが?綺麗な色合いとは裏腹にあまり人気が無い?可哀想なハゼです。たぶん見た目があまりハゼっぽくないからではないかと?まぁ綺麗すぎてよく目立つのでガイドを必要としない魚だからですかね?人間も良く目立つ美人は三日で飽きると言われていますからね?
学名 Ecsenius yaeyamaensis (Aoyagi, 1954)
英名 Yaeyama Coral Blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
最もメジャーなカエルウオかもしれませんね?豊かな表情を見せてくれる魚なので人気の高さにもうなづけます。
学名 Periclimenes platycheles
分類 テナガエビ科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
洒落た名前のエビちゃんです。体に見えるフニャっとした線が特徴的、オレンジの爪の個体が一番見かけると思うのですが結構色んな色に出会います。(同じ種類のエビかどうかは未確認ですが)この写真で興味深いのはバキュロジプシナが角にひっついているトコです。(ちょっとわかりにくいかもしれませんが・・・)さすがはオシャレにこだわるエビちゃんですね~?
バキュロジプシナ→星の砂
ちなみに太陽の砂はカルカリナ
学名 Cetoscarus bicolor (Ruppell, 1829)
分類 スズキ系ベラ亜目ブダイ科イロブダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
8mmぐらいのイロブダイの幼魚に遭遇したので御紹介。この季節がいいのかな?最近よく見かけます。
学名 Periclimenes ornatus
分類 エビ上目 十脚(エビ)目 抱卵(エビ)亜目 コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 カクレエビ亜科 ホンカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
足のドット柄がいい感じのエビです。大きめのイソギンチャクを眺めているとひょっこりいたりします。イソギンチャクがゆらゆらと揺れているので全身を撮ろうと思うとコンデジのタイムラグに少しわじわじ~しますが、根気良く撮ってみましょう。