学名 Iniistius dea Temminck & Schlegel, 1845
英名 Blackspot razorfish
分類 スズキ目 ベラ科 テンス属
深場でハゼなんかを撮っていると時々出会います。真っ白で綺麗ですよ~
学名 Iniistius dea Temminck & Schlegel, 1845
英名 Blackspot razorfish
分類 スズキ目 ベラ科 テンス属
深場でハゼなんかを撮っていると時々出会います。真っ白で綺麗ですよ~
学名 Tomiyamichthys oni (Tomiyama, 1936)
分類 スズキ目 ハゼ科 オニハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
割合いろんな所で見かけるのですが地味なせいか見落とすことも?ここ最近では近似種の目撃例が増え徐々に人気が高くなってきているように思います。それにしても?鬼だの怪物だのと?なぜこのようなネーミングになったのでしょうね?
学名 Ablabys taenianotus
英名 Cockatoo waspfish
分類 スズキ目 ハオコゼ科 ツマジロオコゼ属
撮影地 慶良間諸島 OLYMPUSxz-1
枯葉のような魚で前面の白い模様が特徴的なのですが?個体によって大きく違い白い部分が大きいほどレアとされています。今回撮影に成功した個体は中々のレア個体ではないかと?
海中で枯葉が溜まっているような所で枯葉と混泳している事も多く、探すのも楽しい魚です。
学名 Periclimenes brevicarpalis
分類 軟甲綱 真軟甲亜綱 ホンエビ上目 十脚目 抱卵亜目(エビ亜目) コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 テナガエビ亜科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
その名のとおりイソギンチャクについているエビです。イソギンチャクカクレエビと呼ばれたりもしますが?イソギンチャクエビが正式和名のようです。
学名 Thor amboinensis
分類 節足動物門 甲殻亜門 甲殻上綱 軟甲綱 十脚目 抱卵亜目 コエビ下目 テッポウエビ上科 モエビ科 ヒメサンゴモエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
小さいエビですがお尻をフリフリするSEXYな動きを一度見てしまったらヤミツキになってしまうカワイイエビちゃんです。数匹まとめている事が多いので撮影も楽しい人気者です。
学名 Antennarius pictus (Shaw, 1794)
分類 アンコウ目 カエルアンコウ科 カエルアンコウ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
一般的にイロカエルアンコウは20cmを超えることは無いとされており、それより大きいものはオオモンカエルアンコウの確率が高いとされいますがはたして?この個体でちょうど20センチぐらい。
イロカエルアンコウを特定する時の単純な見分け方としてはニョキっと飛び出た棘を包む鰭膜(キマク)は薄く境目がハッキリしている事と、胸鰭の軟条数が色は10、オオオモンは11なので数える事が出来れば簡単に見分ける事が出来ます。
イザリウオからカエルアンコウに改名してもうどのぐらいだろうか?不動の人気を誇るカエルアンコウ様ですが海底でふんばってるその御姿にどれぐらいのダイバー達が癒されてきたのか?見た目とは裏腹に種類も色彩も豊富なので、とても楽しませてくれる魚だと思うのです。
学名 Camposcia retusa
分類 エビ上目 十脚(エビ)目 抱卵(エビ)亜目 短尾(カニ)下目 クモガニ上科 クモガニ科 クモガニ亜科 モクズショイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
カギ状の毛になんでもかんでもくっつけてデコレートしてしまうおしゃれ心満載のカニです。それにしても?藻屑をくっつけすぎでしょ?写真に撮ってみても何が何だかさっぱり判りません。
学名 Corythoichthys schultzi Herald, 1953
分類 トゲウオ目 ヨウジウオ科 イシヨウジ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1
口がぴよんと長いのが特徴の魚ですがイシヨウジとの違いが良くわからない魚でもあります。水中ではぱっと見の判断が難しいかもしれません。学術的にはクチバシ?の長さが頭長の47.6~50%がイシヨウジ、55.6%以上がクチナガイシヨウジということなので、この写真は恐らくクチナガイシヨウジと言えます。色も様々で赤みの強い個体は個人的にお気に入りです。
学名 Cirrhitichthys falco Randall, 1963
英名 Dwarf hawkfish
分類 スズキ目 ゴンベ科 オキゴンベ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1
ゴンベの仲間の特徴としては背びれの先っちょに花が開いたようなアクセサリーが付いてる所でしょうか。撮影するときはそこにピントがいくように撮りたいですね。
学名 Enneapterygius tutuilae
分類 スズキ目 ヘビギンポ科 ヘビギンポ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
浅いところで割合見かけるのですが、背びれがピコピコと動く背ビレが気になり始めたらいつの間にかカメラを向けている愛おしいヘビギンポです。