学名 Paraluteres prionurus (Bleeker, 1851)
分類 フグ目 カワハギ科 ノコギリハギ属
撮影 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
毒性の強いキタマクラ属のシマキンチャクフグに擬態して身を守っていると言われているノコギリハギです。そっくりに擬態している事で紹介されることが多い海のコスプレイヤー?の代表格ではないでしょうか?
学名 Ardeadoris cruenta (Rudman, 1986)
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 メレンゲウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 k-suke
潮通しの良い場所で比較的浅い水深でよく観察できます。
学名 Chelidonura sp. 1
分類 頭楯目 キセワタ上科 カノコキセワタガイ科 ニシキツバメガイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 Horiyuri
まぁ確かにネズミっぽいですね?
学名 Hypselodoris purpureomaculosa Hamatani, 1995
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 アオウミウシ属
撮影地 沖縄本島 沖縄 Horiyuri
この子の名前はなんでしょね?とブログに掲載したら?さっそくB×B森さんが来店してウミウシについて詳しいお話を聞かせていただきました。図鑑とは一見すると違う種のようですが何を持って個体を特定していくのか?そのコツなんかも伝授して頂き感謝です。さすがはスーパーガイドですね~。もう少し光がしっかり当たった写真を撮りたいものですね?
学名 Ceratosoma trilobatum (J. E. Gray, 1827)
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 ニシキウミウシ属
撮影地 伊豆半島 OLYMPUSxz-1 Horiyuri
ありがたい事に?ウミウジネタが伊豆ダイバー達からも送られてきました。ありがとうございます。ニシキウミウシは大きく分けて3タイプあるらしく伊豆の海では一般的に見られるという事ですがネットなどの資料を見ているととてもバラエティーに富んだニシキウミウシです。
学名 Cadlinella ornatissima (Risbec, 1928)
分類 ドーリス目 イロウミウシ上科 イガグリウミウシ科 イガグリウミウシ属
撮影地 伊豆 OLYMPUSxz-1 A-Watanabe
背面突起の先端まで白いのでニセイガグリウミウシかと思ったのですが?見分けるポイントは背面の黄色が縁までおよぶかどうかというトコらしいですね?
学名 Chromodoris elisabethina Bergh, 1877
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 ミスジアオイロウミウシ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 k-suke
海ではエリザベスウミウシとシライトウミウシの区別がイマイチ分からなくなってしまう船長です。縁ぎりぎりまで黄色で白いラインが入っているのがエリザベスウミウシ、縁にしっかり白いラインが入っているのがシライトウミウシ。それぐらいの差しか解りません。
学名 Phyllidia varicosa Lamarck, 1801
分類 裸鰓目 ドーリス目 イボウミウシ科 タテヒダイボウミウシ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 Horiyuri(グランブルー)
慶良間諸島のウミウシでは最大になるイボウミウシだそうです?
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
よくわからないものに出会うこともありますが、エビ、カニ、ガイドブックではクモガニ族の一種として紹介されているこのカニさんです。そろそろ正式名称は決まったのでしょうかね?オランウータンクラブの藻がないモノに見えますが、オランウータンは藻が無ければ真っ白なカニなので違うと思うんですよね。
学名 Rhynchocinetes conspiciocellus
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 十脚目 サラサエビ科
撮影地 沖縄本島 OlympusXZ‐1 Ksuke
とてもフォトジェニックなサラサエビの仲間たちですがこの種は腰のあたりに黒点があるので見分けやすいサラサエビです。スザクっぽいけどなんかしっかりしてるな?と感じたらヤイトサラサエビの場合が多いように思います。