
学名 Ostracion cubicus Linnaeus, 1758
英名 Yellow boxfish
分類 フグ目 ハコフグ科 ハコフグ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
ダイバーには人気が高くとてもフォトジェニックなミナミハコフグygです。カワイイですね~?私も個人的に大好きな被写体で見つけたらついつい撮っちゃいます。
学名 Plectroglyphidodon lacrymatus (Quoy & Gaimard, 1825)
分類 スズキ目スズメダイ科イシガキスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
英名ではDEVIL(悪魔)の名が付いたり、JEWEL(宝石)の名が付いたり?ちなみに和名のルリ(瑠璃)は仏教(神?)の七宝の一つとホシ(星)の名を冠。海外では悪魔の宝石?日本では夜空に輝く神の宝石?何かと興味深い名前が付いているお魚さんですね?
私もこのスズメダイに魅入られたダイバーの一人ではありますが(☆_☆;)
大きくなると体色が濃くなり星もぼけてきます。スズメダイ全般に言える事ですが撮影するなら出来る限り小さな個体を撮りたいものです。ルリホシスズメダイも体色が緑で星がくっきり見えるうちに撮影したいスズメダイですね。
撮影 海賊船長
学名 Neosynchiropus(Synchiropus) morrisoni Schultz, 1960
分類 スズキ目ネズッポ科コウワンテグリ属
北風でどうかな~?と思ったのですが?思いのほか波も無く問題なしでした。
たぶんセソコテグリです。いろんなVerがあるので判断しにくいです。第二背鰭が開いたときに青点があるという記述もみたのですが、この個体はなし。インターネットの写真や図鑑にも青点無しの個体もあり・・・ただ、この個体に胸びれ付近に小さい青い斑紋が多々みれます。この斑紋で判断してみました。ネズッポは動きがかわいくて逃げるときにスライドするみたいにススッ!と動きます。この子も窪みの影で滑ってました。結構いい位置にいたのでまた発見できるかもしれません。