アナモリチュウコシオリエビ ロボコンエビ 海BOUZ 沖縄 ファンダイビング

2020.4.3c

学名 Raymunida olivarae
分類 十脚目 コシオリエビ科 チュウコシオリエビ属

撮影地 沖縄本島 Ryosuke-O(海BOUZ)

アナモリチュウコシオリエビ

アナモリは穴守の意味だそうです?名前はエビですがヤドカリの仲間です。別名ロボコンエビと呼ばれてダイバー達に親しまれています。長い手をだらんと伸ばしているのが特徴的。そして中々の剛毛なのですが実はとてもフォトジェニックなので是非マクロでトライしたいですね。by KSB

パンダダルマハゼ Blackfin_coral_goby

P9034146

学名 Paragobiodon lacunicolus (Kendall & Goldsborough, 1911)
分類 スズキ目ハゼ科ダルマハゼ属

撮影地 沖縄本島

ハナヤサイサンゴをフィールドとする。隙間が狭ければ狭いほど好きみたいです。エビ・カニとうまくやってるんかな??サンゴの隙間を動きまくってます(^O^) by KSB

ハナダイダマシ #Fusilier_damselfish 沖縄 ファンダイビング

ハナダイダマシ1a

学名 Lepidozygus tapeinosoma (Bleeker, 1856)
分類 スズキ目 – スズメダイ科 – ハナダイダマシ属

撮影地 沖縄本島

色を変える事で知られているユニークな魚で胸びれにキレイな青点があります。名前に由来する通りハナダイにまぎれ混泳している事が多いやはりユニークな魚です。撮影者 Ksuke

ニジハタ Darkfin hind

ニジハタ2a

学名 Cephalopholis urodeta (Forster, 1801)
分類 スズキ目 – ハタ科 – ユカタハタ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1

沢山写っていますが赤い魚が本日ご紹介のニジハタくんです。浅場にいる事の多いハタです。全身が赤い個体も確認されているようですね?尾鰭に2本の白線が入ってるのがハタの中でも特徴的です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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ルリホシスズメダイyg #Whitespotted_devil #Jewel_Damsel 沖縄 ファンダイビング

ルリホシスズメダイ

学名 Plectroglyphidodon lacrymatus (Quoy & Gaimard, 1825)
分類 スズキ目スズメダイ科イシガキスズメダイ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

英名ではDEVIL(悪魔)の名が付いたり、JEWEL(宝石)の名が付いたり?ちなみに和名のルリ(瑠璃)は仏教(神?)の七宝の一つとホシ(星)の名を冠。海外では悪魔の宝石?日本では夜空に輝く神の宝石?何かと興味深い名前が付いているお魚さんですね?

私もこのスズメダイに魅入られたダイバーの一人ではありますが(☆_☆;)

大きくなると体色が濃くなり星もぼけてきます。スズメダイ全般に言える事ですが撮影するなら出来る限り小さな個体を撮りたいものです。ルリホシスズメダイも体色が緑で星がくっきり見えるうちに撮影したいスズメダイですね。

撮影 海賊船長

ヤマブキハゼ #Spotted_prawn_goby 沖縄 ファンダイビング

yamabuki (1)

学名 Amblyeleotris guttata
分類 スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ダテハゼ属

真栄田岬のハゼエリアで撮ってきました。オレンジの点々がヤマブキの由来です。個人的には目の周りの模様がかわいいと思ってます。第2背鰭にまで斑紋があるので開いてくれたらよかったのになぁ(TT減圧時間が心配だったので2枚だけ撮って諦めました(笑)

セソコテグリ Morrison’s_dragonet

セソコテグリ

学名 Neosynchiropus(Synchiropus) morrisoni Schultz, 1960
分類 スズキ目ネズッポ科コウワンテグリ属

北風でどうかな~?と思ったのですが?思いのほか波も無く問題なしでした。

たぶんセソコテグリです。いろんなVerがあるので判断しにくいです。第二背鰭が開いたときに青点があるという記述もみたのですが、この個体はなし。インターネットの写真や図鑑にも青点無しの個体もあり・・・ただ、この個体に胸びれ付近に小さい青い斑紋が多々みれます。この斑紋で判断してみました。ネズッポは動きがかわいくて逃げるときにスライドするみたいにススッ!と動きます。この子も窪みの影で滑ってました。結構いい位置にいたのでまた発見できるかもしれません。