学名 Exallias brevis (Kner, 1868)
英名 Leopard blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 セダカギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
ギンポ界のレオパード、セダカギンポです。サンゴの奥からひょこっと出て来る瞬間、毎回鰭が全開になっているのでしつこく30枚ほど取りましたが一枚もタイミングが合わず挫折した結果を物語る一枚です。
学名 Exallias brevis (Kner, 1868)
英名 Leopard blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 セダカギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
ギンポ界のレオパード、セダカギンポです。サンゴの奥からひょこっと出て来る瞬間、毎回鰭が全開になっているのでしつこく30枚ほど取りましたが一枚もタイミングが合わず挫折した結果を物語る一枚です。
学名 Cirripectes variolosus (Valenciennes, 1836)
英名 Red-speckled blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 タテガミカエルウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
暗い穴から真っ赤な目でこちらを見ていたら大体この子です?成魚のカラーリングも悪魔的で良いのですが?幼魚はガラッと個性が変わって天使的なベニツケタテガミカエルウオです。
ベニツケタテガミカエルウオの幼魚
モチモチしていて美味しそうです。
学名 Alpheus randalli
分類 十脚目コエビ下目テッポウエビ科テッポウエビ属
撮影地 沖縄本島 ビーチダイブ
ホタテツノハゼとの2ショットですが沖縄本島ではヤノダテハゼやオドリハゼとも共生している姿を多く見かけます。テッポウエビの仲間では最も綺麗な種なのでハゼを撮るだけではなく是非とも一緒に撮影しておきたいテッポウエビですね。
学名 Amblyeleotris yanoi Aonuma & Yoshino, 1996
英名 Flagtail shrimpgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 ダテハゼ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL
慶良間諸島の有名なガイドさんの名前が付いているダテハゼです。綺麗な尾びれが特徴的なハゼなので、いつかはホバーリングしている所を撮りたいものですね。一緒にいるエビはコトブキテッポウエビです。
学名 Flabelligobius sp.
英名 Black sailfin goby
分類 スズキ目 ハゼ科 ホタテツノハゼ属
撮影地 沖縄本島
人気モノのハゼです。人気の秘密はやはりこの背びれかな?威嚇した時に全身が白くなるという特技をもっています。一緒にいるのはコトブキテッポウエビです。
おそらく世界初映像。平塚インストラクターが撮影したホタテツノハゼが白くなる瞬間です。
撮影地 沖縄本島 OlympusTG K-Hiratsuka
学名 Amblyeleotris periophthalma (Bleeker, 1853)
分類 スズキ目ハゼ科ダテハゼ属
撮影地 沖縄本島
一見地味なハゼです。水中で見るとさらに地味です。しっかりと光を当てると?なかなか綺麗な色のハゼだと思います。
OLYMPUS xz-1 海賊船長
学名 Nemateleotris decora
分類 スズキ目ハゼ亜目クロユリハゼ科ハタタテハゼ属
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷 黒島
基本的に深場にいるハゼとの認識で間違いないと思うのですが時々浅場にいたりもします。
学名 Taeniura meyeni Muller & Henle, 1841
分類 トビエイ目アカエイ科マダラエイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ ナガンヌ島
目よりも大きい斑点が背中にいっぱいあります。エイの中では気が荒い方らしくおっぽがあがってる時は注意です。ちなみに高確率で尾っぽ上げます。
学名 Cephalopholis miniata
英名 Blue spotted rockcod
分類 スズキ目 ハタ科 ユカタハタ属
撮影地 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
赤い体に青い斑点本当にキレイな魚で好きな魚の1つで大人になるにつれて青みが強くなるそうです。なにげにミカヅキコモンエビとのコラボレーションがムネアツな一枚です。
学名 Pisodonophis cancrivorus (Richardson, 1848)
分類 ウナギ目ウミヘビ科ホタテウミヘビ属
撮影地 沖縄本島
名前はウミヘビですがいわゆる爬虫類のウミヘビの仲間ではなく魚のウミヘビ科のウミヘビになります。単純な比較としては水中で呼吸ができる鰓のあるウミヘビか?無いウミヘビか?と言う視点で差別化します。基本的に穴から顔を出していますが全身はどんな感じになってるんでしょうね?