学名 Pseudanthias fasciatus (Kamohara, 1955)
英名 One stripe anthias
分類 スズキ目 ハタ科 ナガハナダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
沖縄では珍しい様に思います。イトヒキコハクハナダイとよくにています。
学名 Pseudanthias fasciatus (Kamohara, 1955)
英名 One stripe anthias
分類 スズキ目 ハタ科 ナガハナダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
沖縄では珍しい様に思います。イトヒキコハクハナダイとよくにています。
学名 Glossodoris cf. cincta (Bergh, 1888)
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 シロタエイロウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
一見地味なのですが撮影してみると綺麗な色が浮かび上がる魅力的なモンジャウミウシです。でも?名前の由来はやはり月島あたりで美味しく頂けるあれでしょうか?
学名 Mulloidichthys vanicolensis (Valenciennes, 1831)
英名 Yellowfin goatfish
分類 スズキ目 ヒメジ科 アカヒメジ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
群れで行動している姿が一般的ですが、やはりヒメジらしく髭で砂をホリホリしている姿も見かけます。
学名 Euthynnus affinis (Cantor, 1849)
英名 Kawakawa / Mackerel tuna
分類 スズキ目 サバ科 スマ属
食味がとても良い事から全身がトロと言われているスマ。中々撮影に成功する機会も少ないのですが、スノーケリングをしていたら頭の上でアジサシが。偶然にもナブラに接近する事が出来て見ていたら?スマでした。凄いスピードでしたがかろうじて写っていました。
正式和名はスマなのですが、名前の由来は横縞鰹→シマガツオ→スマガツオ→スマという事のようです。呼び名が沢山あるカツオとしても知られ、ホシガツオやヤイトガツオ、ワタナベやオボソなど様々です。
学名 Ecsenius bicolor (Day, 1888)
英名 Bicolor blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
もう一枚。
水中では全身茶色っぽい単色に近く尾鰭あたりがうっすらと黄色くグラデーションしているだけの地味なカエルウオに見えたのですが?赤く見えるほっぺが気になり「こんなカエルウオいたっけ?」と思いながら撮影していたら?上記の画像のように鮮やかに変色しました。
鮮やかに変色する前に撮影した画像、肉眼ではとても地味でした。
下顎辺りは鮮やかなブルーでしたが中々撮らせてもらえず。
フタイロカエルウオの通常色
通常色でも時々浮き出ている光る縞模様。
縞模様は威嚇色なのかな?などと妄想すると?今日のフタイロカエルウオは婚姻色での威嚇色なのかな?
学名 Lotilia graciliosa Klausewitz, 1960
英名 Whitecap goby
分類 スズキ目 ハゼ科 オドリハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
この個体はナガンヌ南で出会った小さな子でテッポウエビとの大きさ比較でなんとなく小ささが想像できるでしょうか?一緒にいるテッポウエビはダンスゴビーシュリンプと言われるブドウテッポウエビですね。ハサミの黄色い模様がチャームポイントです。
学名 Alpheus rubromaculatus
英名 RedSpotted SnappingShrimp
分類 十脚目 コエビ下目 テッポウエビ科 テッポウエビ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
OlympusTG-6
一般的に広くダンスゴビーシュリンプと言われ親しまれているブドウテッポウエビですが英名ではレッドスポテッド・スナッピングシュリンプなんですね?オドリハゼと共生している事が多い事からその名で呼ばれるようになったのでしょうか?長いハサミにまあるく砂を乗せて書き出している姿に癒されます。
学名 Rhabdamia gracilis (Bleeker, 1856)
英名 Luminous cardinalfish
分類 スズキ目 テンジクダイ科 スカシテンジクダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
慶良間諸島の海が何であるかを語る時にこの魚の存在は欠かせませんね?ふわっとひろがる様が美しいスカイテンジクダイです。
キンメモドキとの違いはこの三角形の背鰭が二つ並んでいる所でしょうか?
例えば?このスカシテンジクダイっぽい画像も?良く見ると背鰭がひとつなのでキンメモドキです。
他にもスカシテンジクダイは尾鰭の付け根に黒点があったり、群れ方がふわっとしていたらスカシテンジクダイで、ぎゅっと群れていたらキンメモドキとかぱっとみの特徴の違いを探すのも面白いですね?
撮影中に通過していくウミガメ。ダイバーがいても気にしてない様子です。
慶良間っぽいですね~。
学名 Cirripectes initator
英名 Imitator blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 タテガミカエルウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
すばしっこくて警戒心も強いので中々撮れませんでしたがなんとなく撮れた一枚です。タテガミカエルウオ属のカエルウオは鰓の上部辺りにタテガミのようなものがある事で種族が別けられているようです。
学名 Cirrhilabrus melanomarginatus Randall and Shen, 1978
分類 スズキ目 ベラ科 イトヒキベラ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
水中で実際に見てもとても鮮やかなトモシビイトヒキベラの幼魚です。特に鼻先の緑色の鮮やかさには目を奪われます。やはり漢字では燈火と書くのでしょうかね?