学名 Chromis chrysura (Bliss, 1883)
分類 スズキ目スズメダイ科スズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
人気モノのスズメダイです。水中で見ると蛍光色に光るブルーのラインが際立っていてカメラをもたないダイバー達も思わず視線を奪われることでしょう。是非、撮影しておきたいスズメダイですね。
学名 Chromis chrysura (Bliss, 1883)
分類 スズキ目スズメダイ科スズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
人気モノのスズメダイです。水中で見ると蛍光色に光るブルーのラインが際立っていてカメラをもたないダイバー達も思わず視線を奪われることでしょう。是非、撮影しておきたいスズメダイですね。
学名 Neoglyphidodon melas (Cuvier, 1830)
分類 スズキ目スズメダイ科ヒレナガスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
成魚になると文字通り黒くなるので写真に残すにはやはりカラフルなyg(幼魚)を狙いたいですね?
学名 Pomacentrus bankanensis Bleeker, 1853
分類 スズキ目スズメダイ科ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
スズメダイの仲間を撮影する時はなるべく小さい個体を撮影するように心がけています。スズメダイの幼魚の色彩にはいつも驚かされますがよく見かける種ではこのメガネスズメダイが最も撮影のトレーニングに向いているのではないかと思うのです。うまく撮れた時の感動も大きい魚だではないかと?クロメガネスズメダイと似ていますが尾びれの根元に白い線があるかないかで見分けることが出来ます。
クロメガネスズメダイyg
学名 Stonogobiops yasha Yoshino & Shimada, 2001
分類 スズキ目ハゼ科ネジリンボウ属
撮影地 沖縄本島
砂辺や真栄田岬、ダイヤモンドビーチに水納島、ケラマと多くの場所でウォッチングできる非常にフォトジェニックなハゼです。名前の由来は夜叉化粧をしているような顔だからヤシャハゼとネーミングされたようです。英名ではwhite-rayed-shrimp-gobyとも呼ばれホワイトレイは第一背鰭の事ですね。ちなみにヒレナガネジリンボウはブラックレイだったりします。
学名 Amphiprion clarkii Bennett, 1830
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
圧倒的な人気ものです。個人的には大きくなってしまった個体よりも小さな個体が大好きです。そして小さすぎる個体より胸鰭がフワッと広がっているこれぐらいの時期のクマノミが一番好きだったり。又強制するイソギンチャクの種類によって色が違うのも面白いですね。
学名 Trimma maiandros
英名 Meander dwarfgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 ベニハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
いつのまにか?標準和名などが決まっていたアオベニハゼですね?これまで俗称であったアオベニハゼと言う呼び名がそのまま採用されたようです。OlympusTG-6の顕微鏡モードで撮影してみましたが今一つピントを合わしきれません。チービシには沢山いるハゼなので再チャレンジしてみたいと思います。
海bouzが来ると夏本番って気がしますね~?ダイブマスターを取得したRyosukeくん。ゲストを撮影している間サポートを担当してもらいました。引率はバッチリでしたが目の前を通過したサメを見てないとか???
学名 hymenocera picta
分類 テナガエビ上科フリソデエビ科フリソデエビ属
撮影 沖縄本島
名前の由来は見たまんまかな?ハーレクイーン(道化師)16~18世紀のイタリアの即興喜劇に登場する道化役の一つから名前が来ているようですね?日本では着物の振袖が名前の由来になっていてフリソデのような特徴的なハサミをもったエビです。性格は獰猛?で大きなヒトデをチョッキチョッキンと切り刻んで食べてしまいます。噂では食べてるヒトデによって若干色に変化があるとかないとか?どうなんでしょうね?
学名 Oncinopus neptunus
分類 クモガニ科クモガニ属
撮影地 沖縄本島
何げに人気モノのエビです。一般的にはオタンウータンクラブと呼ばれていますが沢山見かける割に和名のない珍しいカニです。(和名が決まったようなので追加しました)甲羅は元々真っ白でホネみたいなのですが全身にまとっているオレンジ色の藻が醸し出す雰囲気や密度がオランウーランに似ていることからそう呼ばれているのだと思うのです。まとっている藻は他の魚につつかれてしまうせいか?目立たい所でじっとしている事が多いカニなのでゆっくり撮影できるカニです。
学名 Paguritta harimsi
分類 ホンヤドカリ科
撮影地 慶良間諸島チービシ
ヤドカリと言えば宿借りと言う事で良い?と思うのですが、一般的には色んな種類の貝殻を借り身を守って生活しているイメージです。ここで御紹介しているカンザシヤドカリはその名の通りイバラカンザシの穴に住んでいる貝殻を担がないタイプのヤドカリでヤドカリの仲間としては非常にユニークな種類だと思います。
ちなみにイバラカンザしは可愛らしいイメージに反してゴカイの仲間です。ヤドカリは体のサイズが大きくなるにしたがってサイズにあった貝殻に移って行きますがカンザシヤドカリはどうするんでしょうね?そんなに大きい個体は見たことがないので元々そんなに大きくならないイバラカンザシサイズのヤドカリなのかな?間違って大きな穴に住んじゃって大きく育ってしまったカンザシヤドカリに出会う日もあるのだろうか?