学名 Ptereleotris zebra (Fowler, 1938)
英名 Chinese zebra goby
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
その見た目がビビットで撮影魂がそそられるモノがあります。完全にヒレが広がった状態での撮影に成功したいですね。
学名 Ptereleotris zebra (Fowler, 1938)
英名 Chinese zebra goby
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
その見た目がビビットで撮影魂がそそられるモノがあります。完全にヒレが広がった状態での撮影に成功したいですね。
学名 Amphiprion frenatus Brevoort, 1856
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属
撮影地 沖縄本島
4本のラインが入ってるサイズです。相当可愛いです。ハマクマノミは大人になるにつれて線が消えていき成魚になると1本線になります。
3本線。
成魚は1っ本線です。
学名 Pomacanthus imperator (Bloch, 1787)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属
撮影地 沖縄本島
エンペラーオブ熱帯魚ですかね?図鑑の表紙などに抜擢されることも多いのでダイバーではなくとも知っている人が多い魚です。観賞用の熱帯魚屋さんでは高値の花のエンゼルフィッシュ(ヤッコ)ですが中でも最も高値なのがタテジマキンチャクダイだと思うのです。とても綺麗な魚です。ちなみにこれは太平洋型といわれる種で沖縄で一般的なタテジマキンチャクダイです。時折インド洋型が確認されているようですね?インド洋型に出会ったら是非撮影しておきましょう。インド洋型は背びれの後ろのほうがとんがって伸びていなくて、丸くなっているのですぐわかると思います。
ちなみにタテジマキンチャクダイの英名エンペラーは日本のエンペラー。つまりは天皇をイメージしたネーミングだったりもします。
学名 Manta alfredi (Krefft, 1868)
英名 Alfred manta
分類 トビエイ目 トビエイ科 オニイトマキエイ属
撮影地 慶良間諸島 黒島 fhoto by aoki nikonosRS
さて?マンタですが・・・話が長くなりそうです。今までは1種とされていたのが2種に分けられた事は既に知る所だと思います。学名で見ると?Manta birostris と Manta alfrediとなります。簡単に説明すると?沖縄などで一般的に目撃されているマンタは少し小さいナンヨウマンタ(Manta alfredi)の方でオニイトマキエイ(Manta birostris)ではありませんよ?という事で良いと思います。大きさで言うと5mを超えるか超えないか。背中の模様に特徴の差があり、口に沿ってまっすぐなのがオニイトマキエイでハの字の方がナンヨウマンタ。後は一番お尻に近い鰓に黒い斑点があるとか無いとか?そして気になる和名は?Manta birostrisはそのままオニイトマキエイ、そして問題のManta alfrediはリーフオニイトマキエイとかナンヨウマンタとか何故か日本語ではない響きでもめているようです?
個人的にはどっちも嫌ですね?和名なので日本語にしましょうよ?
学名 Dasyatis kuhlii (Muller & Henle, 1841)
分類 トビエイ目 アカエイ科 アカエイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
注目すべき点は英名のブルースポテッドです。これを撮影する為にカメラ派ダイバーは頑張っていると思いますが?大体こんな写真になるんですよね?光が叱り当たる距離まで詰めるのが至難の業でこの画像も「バフッ!」となる瞬間です。沖縄に生息するエイの仲間では目にする機会の多い種ではないかと思います。その理由としてはどこにでもいる?から?砂地を好んでのんびりしてますが同時に砂をかぶってじっとしている姿もよく見かけます。そんな時は時間をかけて接近してみてください。ヤッコエイの煙幕が見れるかもしれません。ヤッコエイの煙幕とは煙ではなく砂を巻き上げて瞬間移動する事をいいますが本当にどこにいったか分らなくなる時があるから不思議です。又、ナイトダイビング等ではとても浅い水深で砂をかぶって寝ているのですが大抵の場合しっぽがぴょこっと砂から飛び出しているのでそれを目印に探すとわかりやすいかもしれません。
学名 Neoglyphidodon nigroris (Cuvier, 1830)
分類 スズキ目 スズメダイ科 ヒレナガスズメダイ属
撮影地 沖縄本島
黒と黄色のビビットなカラーリングと長く伸びたヒレが美しい魚です。阪神タイガースのファンなら目にした瞬間からそのカラーリングのとりこでしょう?
学名 Pseudanthias nobilis (Franz, 1910)
分類 スズキ目 ハタ科 ナガハナダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
やっぱり金魚っぽいらこの名前がついたのかな?英名でもgoldfish(金魚)と和名と同じ意味合いの名前です。成魚になっても雌は見た目がほとんど変わりません。カワイイハナダイの仲間達で非常にフォトジェニックな種です。撮影してみると?やはり目のバランスが大きくなる小さいサイズがカワイイかなぁ。
学名 Chaetodon lunulatus Quoy & Gaimard, 1825
分類 スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
南国の海を代表する魚でありカラーリングバリエーションの豊富さは素晴らしく初めて南の海を訪れるダイバーがまず最初に視線を奪われてしまう魚、人間界で言うレースクイーンのような存在なのに何故かあまり話題にならない?何げに可哀想な魚チョウチョウウオ。ダイバーの話を聞いていると?種類が多すぎてどれがどれなのか?面倒くさい?みんなまとめてカラフルで華やか?そんな感じでスルーされてしまっているようです?毎回見ていると沢山いるチョウチョウウオの中でも特に際立って気になるチョウチョウウオに出会います。その中のひとつがミスジチョウチョウウオ(個人的に)で沖縄に来たダイバーは是非沢山いるチョウチョウウオの中から見つけ出して、じっくり鑑賞して欲しいオススメのチョウチョウウオです。
学名 Dascyllus aruanus (Linnaeus, 1758)
分類 スズキ目スズメダイ科ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
浅いところにいる人気ものです。腹びれにブルーのラインがあって綺麗です。
こちらはミスジスズメダイ。↓
フタスジリュウキュウスズメダイ。↓
学名 Chrysiptera starcki (Allen, 1973)
分類 スズキ目スズメダイ科ルリスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
塩通しが良く少し深いところに行くと出会えるスズメダイで浅いところにはいません。ビビットな体色でとても目立つ綺麗なスズメダイです。