学名 Tomiyamichthys oni (Tomiyama, 1936)
分類 スズキ目 ハゼ科 オニハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
割合いろんな所で見かけるのですが地味なせいか見落とすことも?ここ最近では近似種の目撃例が増え徐々に人気が高くなってきているように思います。それにしても?鬼だの怪物だのと?なぜこのようなネーミングになったのでしょうね?
学名 Tomiyamichthys oni (Tomiyama, 1936)
分類 スズキ目 ハゼ科 オニハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
割合いろんな所で見かけるのですが地味なせいか見落とすことも?ここ最近では近似種の目撃例が増え徐々に人気が高くなってきているように思います。それにしても?鬼だの怪物だのと?なぜこのようなネーミングになったのでしょうね?
学名 Amblyeleotris ogasawarensis Yanagisawa, 1978
英名 Redspotted shrimpgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 ダテハゼ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
カメラを持ち初めて一番感じた事は魚たちの色彩は実際に水中で見るよりも多彩であることでしょうか?特に最近のデジタルカメラの感度の高さというか?なんというか?ダイビング中では見えなかった色が画像で確認できる感動がデジタルカメラにはありますね。特に私のように極端に視力が悪いダイバーにとっては感動の世界がさらに大きく膨らんだ気がします。このハゼも沖縄では確率高く見かけるハゼで普通に潜っているだけではスルーしてしまう種ですが、こうやって撮ってみると?こんなに綺麗なハゼだという事に今更気が付いたりするのです。
ダイビングを始めたら?カメラを持つ事で世界は無限に広がっていきます。
学名 Pomacentrus amboinensis Bleeker, 1868
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSpⅼ2
黄色がカワイイスズメダイです。いいわゆるネッタイスズメダイよりも沖縄ではよく見かけるような気がします。
学名 Pomacentrus nagasakiensis Tanaka, 1917
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSpl2
とても綺麗なスズメダイ、ナガサキダムゼルです。背びれあたりにある黒点が特徴的なのですが、この写真ではわかりませんね・・・ま、いっか。そのうち綺麗に撮れたらご紹介します。
学名 Histrio histrio (Linnaeus, 1758)
分類 動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門 条鰭綱 アンコウ目 カエルアンコウ科 ハナオコゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ CAMEDIA
青いタライに入っているハナオコゼ、実はスノーケリングのゲスト様が「漂っていたのですくって捕まえました」と超スマイル。海のモノには触らないようにブリーフィングはするものの、元狩猟民族であるピテカントロプス・エレクトスから進化したホモ・エレクトスのDNAに刻まれた狩猟本能を獲物の前で制御するのは非常に困難であるとの見解が長年スノーケリングゲストを観察してきたヒト科、職業船長の私の見解です。スノーケリングのゲスト様がついつい捕獲してしまう生物の中には普段ダイビングで見かける確率が少ないものも多く毎回驚かされます。一番驚いたのはタコフネだったか?
パッと見カエルアンコウですが名前的にはオコゼです。カエルアンコウ科の生き物なのでカエルアンコウと間違えやすそうですが?生活環境がまるで違うので判断しやすいと思います。
学名 Ablabys taenianotus
英名 Cockatoo waspfish
分類 スズキ目 ハオコゼ科 ツマジロオコゼ属
撮影地 慶良間諸島 OLYMPUSxz-1
枯葉のような魚で前面の白い模様が特徴的なのですが?個体によって大きく違い白い部分が大きいほどレアとされています。今回撮影に成功した個体は中々のレア個体ではないかと?
海中で枯葉が溜まっているような所で枯葉と混泳している事も多く、探すのも楽しい魚です。
学名 Periclimenes brevicarpalis
分類 軟甲綱 真軟甲亜綱 ホンエビ上目 十脚目 抱卵亜目(エビ亜目) コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 テナガエビ亜科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
その名のとおりイソギンチャクについているエビです。イソギンチャクカクレエビと呼ばれたりもしますが?イソギンチャクエビが正式和名のようです。
学名 Thor amboinensis
分類 節足動物門 甲殻亜門 甲殻上綱 軟甲綱 十脚目 抱卵亜目 コエビ下目 テッポウエビ上科 モエビ科 ヒメサンゴモエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
小さいエビですがお尻をフリフリするSEXYな動きを一度見てしまったらヤミツキになってしまうカワイイエビちゃんです。数匹まとめている事が多いので撮影も楽しい人気者です。
学名 Antennarius pictus (Shaw, 1794)
分類 アンコウ目 カエルアンコウ科 カエルアンコウ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
一般的にイロカエルアンコウは20cmを超えることは無いとされており、それより大きいものはオオモンカエルアンコウの確率が高いとされいますがはたして?この個体でちょうど20センチぐらい。
イロカエルアンコウを特定する時の単純な見分け方としてはニョキっと飛び出た棘を包む鰭膜(キマク)は薄く境目がハッキリしている事と、胸鰭の軟条数が色は10、オオオモンは11なので数える事が出来れば簡単に見分ける事が出来ます。
イザリウオからカエルアンコウに改名してもうどのぐらいだろうか?不動の人気を誇るカエルアンコウ様ですが海底でふんばってるその御姿にどれぐらいのダイバー達が癒されてきたのか?見た目とは裏腹に種類も色彩も豊富なので、とても楽しませてくれる魚だと思うのです。
学名 Chromis margaritifer Fowler, 1946
分類 スズキ目 スズメダイ科 スズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
単純に背びれと臀びれの後ろが白くなってるものはシコクスズメダイ、そうでないものはオナガと判別してます。そりゃ違うよって人がいたら教えて下さい。