学名 Phyllidia varicosa Lamarck, 1801
分類 裸鰓目 ドーリス目 イボウミウシ科 タテヒダイボウミウシ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 Horiyuri(グランブルー)
慶良間諸島のウミウシでは最大になるイボウミウシだそうです?
学名 Phyllidia varicosa Lamarck, 1801
分類 裸鰓目 ドーリス目 イボウミウシ科 タテヒダイボウミウシ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 Horiyuri(グランブルー)
慶良間諸島のウミウシでは最大になるイボウミウシだそうです?
学名 Phyllidia elegans Bergh, 1869
分類 ドーリス目 イボウミウシ科 タテヒダイボウミウシ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL t-igarashi
図鑑とにらめっこしてもなかなか本種と特定していいものかどうかわからない時ありますよね。この種もそんな種です。
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
よくわからないものに出会うこともありますが、エビ、カニ、ガイドブックではクモガニ族の一種として紹介されているこのカニさんです。そろそろ正式名称は決まったのでしょうかね?オランウータンクラブの藻がないモノに見えますが、オランウータンは藻が無ければ真っ白なカニなので違うと思うんですよね。
学名 Rhynchocinetes conspiciocellus
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 十脚目 サラサエビ科
撮影地 沖縄本島 OlympusXZ‐1 Ksuke
とてもフォトジェニックなサラサエビの仲間たちですがこの種は腰のあたりに黒点があるので見分けやすいサラサエビです。スザクっぽいけどなんかしっかりしてるな?と感じたらヤイトサラサエビの場合が多いように思います。
学名 Rhynchocinetes durbanensis
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 真軟甲亜綱 ホンエビ上目 十脚目 抱卵亜目 コエビ下目 イトアシエビ上科 サラサエビ科 サラサエビ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL‐2
白い線と白い斑点が特徴的なサラサエビです。一番見かけるのはこの種のような気がします。
学名 Rhynchocinetes uritai Kubo
分類 真核生物上界 動物界 後生動物亜界 節足動物門 大顎亜門 甲殻綱 軟甲(エビ)亜綱 真軟甲(エビ)下綱 エビ上目 十脚(エビ)目 抱卵(エビ)亜目 コエビ下目 イトアシエビ上科 サラサエビ科 サラサエビ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
もっと撮ってみたいエビなのですが?沢山いすぎてついつい後に回してしまいがちです。赤い線に白い斑点が特徴的な小さいエビです。穴の中にビシっといたりしますが、あまりたくさんいるとちょっとキモイです。
学名 Iniistius dea Temminck & Schlegel, 1845
英名 Blackspot razorfish
分類 スズキ目 ベラ科 テンス属
深場でハゼなんかを撮っていると時々出会います。真っ白で綺麗ですよ~
学名 Stonogobiops nematodes Hoese & Randall, 1982
分類 スズキ目ハゼ科ネジリンボウ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPl2
少々思い入れのあるハゼです。と言うのも?このハゼが沖縄本島で確認され始めた頃、正式に名前が決まっていなかったので当時連載していたダイビングワールドのコラムで初めてハタタテネジリンボウとして紹介していました。すでに熱帯魚店などでもハタタテネジリンボウとして出回っていた事もありましたが、結果的には和名がハタタテではなくヒレナガネジリンボウと確定した比較的正式名称が最近決まったハゼなのです。今でも熱帯魚店などではハタタテネジリンボウとして販売されているのは正式名称が決まる随分前から販売目的から海外から輸入され出回っていた種類なんですね。
学名 Ecsenius lineatus Klausewitz, 1962
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPl2
名前の通りりヒトスジはいったギンポのはずですが?この個体は婚姻色なのかな?名前の由来である一筋が一筋ではなく途切れ途切れに?いつも観察している魚も時期によって様々な表情を見せてくれるのでガイドさんは珍しいものばかり探すのではなく、いつもそこにいる普通の魚をしっかりと観察することが大事だと思いますよ。
学名 Nemateleotris decora Randall & Allen, 1973
分類 スズキ目クロユリハゼ科ハタタテハゼ属
撮影地 沖縄本島 OlympusTG(平塚慶子)
深場にいるハゼですが夏になるとペアリングするのかな?夏はほとんど慶良間で潜っているので年間通して観察したいですね。ここ最近ペアリングをよく見かけます。