サザナミヤッコ Semicircle angelfish 沖縄dive

サザナミヤッコ1

学名 Pomacanthus semicirculatus (Cuvier, 1831)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

サザナミヤッコのサザナミは幼魚の模様からきています。ブルーカラーが蛍光に光るとても目立つ魚でカメラを持ったダイバーならきっと一度は撮影した事のあるキンチャクダイの仲間では代表的なサザナミヤッコです。比較的岩の影でウロウロしていることが多いので光をしっかり当てて撮るとブルーのラインが鮮やかに再現されます。

幼魚

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ハナビラウツボ #Turkey_moray 沖縄 ファンダイビング

ハナビラウツボ1

学名 Gymnothorax meleagris (Shaw, 1795)
分類 ウナギ目 ウツボ科 ウツボ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

花弁のようにも見える白い模様が綺麗なハナビラウツボです。口の中も真っ白なのが特徴的でぱっと見の色の雰囲気からくるイメージよりも、注意深く観察していると綺麗なウツボだな?と考え方が変わってくるニクイウツボでもあります。どの個体を見ても見事な歯を見せてくれるハナビラウツボです。一般的なウツボのイメージとは少し違いを感じるので出会った時はよ~く観察してみましょう。きっと好きになります。

メガネゴンベ 幼魚 Arc_eye_hawkfish

メガネゴンベ3a

学名 Paracirrhites arcatus (Cuvier, 1829)
英名 Arc eye hawkfish
分類 スズキ目 ゴンベ科 ホシゴンベ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

とても小さなメガネゴンベがいたので撮影しました。大きさは3センチほど。メガネゴンベはちっちゃいのが色がきれいで可愛いですよね~。

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コモンヤドカリ #White_spotted_hermit_crab 沖縄 ファンダイビング

P6291052

学名 Dardanus megistos
英名 White spotted hermit crab
分類 十脚目 ヤドカリ科 ヤドカリ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

一部のマニアなゲストの間では”シャア専用ヤドカリ”として親しまれている巨大なヤドカリです。ヤドカリは基本的に身を守るために宿を借りていると言われていますが、もう宿借りなくてもいいだろ?ってぐらい強そうです。ナイトダイビングでは確率高く出てきますが昼間も洞窟の中などの暗いところに行くと出会えたりします。闇が好きなのかな?

ネッタイスズメダイ レモンダムゼル Lemon_damsel

ネッタイスズメダイ1a

学名 Pomacentrus moluccensis Bleeker, 1853
分類 スズキ目 – スズメダイ科 – ソラスズメダイ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

ビビットなイエローがとても美しいネッタイスズメダイです。写真にしてみるとピンク色のラインが浮き出てくるので撮影しても楽しいネッタイスズメダイです。

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ニセネッタイスズメダイ

ニセネッタイスズメダイ1

バブルコーラルシュリンプ #Bubble_Coral_Shrimp 沖縄 ファンダイビング

バブルコーラルシュリンプ2a

学名 Vir philippinensis
英名 Bubble Coral Shrimp
分類 コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 イソカクレエビ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

全身が撮れたのでアップしました。一昔前はアカヒゲカクレエビと同一種とされていましたが最近では違う種に分けられています。バブルコーラルシュリンプはハサミのある足に紫色のラインがありますがアカヒゲカクレエビは透明なのでそこで見分けが付くそうです。見慣れてくると全然違うエビだという事が解ります。

マルスズメダイyg #Ovate_chromis 沖縄 ファンダイビング

マルスズメダイ1a

学名 Chromis ovatiformis Fowler, 1946
英名 Ovate chromis
分類 スズキ目 スズメダイ科 スズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

スズメダイの中では個人的に一番のお気に入りです。

カラーリングは成魚になってもそんなに変わらないのですが幼魚のスタイリングが抜群なんですね。一見地味ですがやはり一度出会ってしまうと必ずトリコになること間違いなしのスズメダイだと思います。

何気に左上に映っているのはアデヤカゼブラヤドカリですね。