
学名 Percnon abbreviatum
分類 十脚目カニ下目イワガニ科トゲアシガニ属
撮影地 沖縄本島
サンゴの隙間で時々見かけます。一見地味でわかりにくいのですがショッキングピンクの爪が中々フォトジェニックです。見かけたら是非撮影しておきたいカニですね。
学名 Amphiprion polymnus
スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属
背中の模様が馬が鞍を乗せているような模様に見えるからサドルバックなのでしょうかね?ファミリーで観察しやすいトウアカクマノミなので確率高く幼魚も同時に観察できます。
寝床にしているイソギンチャクはどれも砂地にあるのですが、イソギンチャクの下に貝殻などを隠しそこに卵を産み付ける習性がある様に思いますが興味深いのは「貝殻は自力で運んでくるのだろうか?」という事。運んでいる姿を是非観察したいものです。
英名 Fire dartfish、Fire goby
もっとも有名なハゼじゃないかなぁと個人的に思います。
南国でダイビングをしていたらいたるところにチョコチョコ。
ほとんどがペアでいますが、小さい(幼魚?)個体は群れている事があります。
海の宝石とあだ名がついていたり、ハゼガイドブックの表示を飾っているお魚さん。
外人さんにも大人気。