学名 Glossodoris cincta
分類 ドーリス下目 ドーリス上科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
3月に入りました。水温12℃ 今日は10種類以上のウミウシを確認できました!ウミウシシーズン到来でしょうか?
学名 Glossodoris cincta
分類 ドーリス下目 ドーリス上科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
3月に入りました。水温12℃ 今日は10種類以上のウミウシを確認できました!ウミウシシーズン到来でしょうか?
学名 Panulirus versicolor
英名 Painted spiny lobster
分類 十脚目 イセエビ下目 イセエビ科 イセエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
ゴシキエビレーダー(触角)が両方とも真横に開くとは・・・?基本的に見かけるときは大型の個体が多いゴシキエビです。
学名 Neoglyphidodon melas (Cuvier, 1830)
英名 Bowtie damselfish
分類 スズキ目スズメダイ科ヒレナガスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
成魚になると体全部が黒に近い濃い青色になります。正直な所スズメダイの成魚はほとんどカラフルさを失う為にスズメダイを取るならカラフルでフォトジェニックな幼魚ばかりを撮ってしまいます。このクロスズメダイも幼魚の時期はその名前とは大きくかけ離れたカラーリングでダイバー達を魅了します。
学名 Metasepia tullbergi
英名 Paintpot cuttlefish
分類 コウイカ目 コウイカ科 ハナイカ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 Marino(海BOUZ)
英名ではペイントポッド、ペンキ入れと名付けられたことに納得のカラフルさです。ナイトダイビングでは是非とも遭遇したい人気者。コウイカの近似種と言われ「歩くイカ」というのが一番の特徴です。感情によって数色もの体の色が変わるそうです?
学名 Echeneis naucrates Linnaeus, 1758
英名 Sharksucker
分類 スズキ目 コバンザメ科 コバンザメ属
確認されているコバンザメは全部で8種類だそうです。この黄色い子は一般的な白い子と同じ種という事で良いのかな?頭に吸盤がありその吸盤で特に大きい生き物にくっついて、エサのおこぼれや生き物の排泄物を狙って生活していると言われています。この写真でくっついているのはアオウミガメです。
一説によればアオウミガメに引っ付いているコバンザメに黄色く変色している個体が多い事からウミガメの糞を食べている影響ではないかと言われていて、ウミガメの運に含まれる成分がコバンザメの変色に影響しているのではないかと言われていたりします。
一般的なイロノコバンザメ。↓
ダイビングで単独で泳ぐコバンザメに出会うと?近くに大物が潜んでいるのではないかとドキドキしませんか?あげくに宿主として物色されて?
ぴたっと引っ付いてきます。
過去に何度コバンザメに引っ付かれてきた事か。そのたびにガッカリされて離れて行くコバンザメを見送ってきましたが、次こそは思い切ってアオウミガメのように・・・?
一丁やってみてやろうかな?
冬はスーツ脱ぐの大変だから、夏サーパンなんかで潜ってる時がチャンスかな。
学名 Synchiropus moyeri Zaiser & Fricke, 1985
英名 Moyer’s dragonet
分類 スズキ目 ネズッポ科 コウワンテグリ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
この種の幼魚は正直良く解っていなかったりします。
学名 Dascyllus aruanus (Linnaeus, 1758)
英名 Whitetail dascyllus
分類 スズキ目 スズメダイ科 ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影 沖縄本島 OlympusPL-2
名前の通り黒いスジが三本入っているので解り易いミスジリュウキュウスズメダイです。比較的浅い水深のサンゴの隙間などで生活しています。
画質が少し悪いのですが、こちらはミスジスズメダイ。比較的深い水深に生息しているスズメダイです。
OlympusTG
学名 Chaetodon ephippium Cuvier, 1831
英名 Saddle butterflyfish
分類 スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
一番好きなチョウチョウウオは?と聞かれたら迷わずセグロチョウチョウウオと答えます。顔がピエロみたいでかわいいです。
学名 Dascyllus trimaculatus (Ruppell, 1829)
英名 Threespot dascyllus
分類 スズキ目 スズメダイ科 ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
イソギンチャクと共生している魚はクマノミだけと思われがちなのですがミツボシクロスズメダイも共生している訳では無いようですがイソギンチャクの中にいたりします。クマノミのようにイソギンチャクの毒性のある粘膜を体にまとっているような話は聞いたことがありませんが幼魚時代は共生しているようですね?