学名 Paraluteres prionurus (Bleeker, 1851)
分類 フグ目 カワハギ科 ノコギリハギ属
撮影 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
毒性の強いキタマクラ属のシマキンチャクフグに擬態して身を守っていると言われているノコギリハギです。そっくりに擬態している事で紹介されることが多い海のコスプレイヤー?の代表格ではないでしょうか?
学名 Ciliopagurus strigatus (Herbst, 1804)
英名 Halloween hermit crab
分類 十脚目 ヤドカリ科 ワモンヤドカリ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
OlympusTG-6
粗めの砂地にいたベニワモンヤドカリを撮影していたら?砂の中からなにかがもそもそっと?
砂の中からもう一匹出てきました。
殻ごと砂の中に潜るんですね?知りませんでした。
学名 Ecsenius oculus
英名 Ocular blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
OlympusTG-6
海で見ると真っ赤だったので一瞬違う種類のギンポかな?と。サイズ的に小さいと赤いのかな?と思っていたら5㎝越えのサイズも真っ赤に。婚姻色でしょうかね?
学名 Ardeadoris egretta Rudman, 1984
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 メレンゲウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
大きなウミウシなので簡単に綺麗に撮れるかと思ってノーマル装備で撮影して後悔・・・。せめてレンズを一枚追加して撮ればもう少し繊細な画僧になったかと思います。常に全力で撮りたいですね。
学名 Gomphosus varius Lacepede, 1801
英名 Bird wrasse
分類 スズキ目 ベラ科 クギベラ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
このカラーリングを見てKawasakiのGPZが思い浮かんでしまった人は重症です。ちなみに私は毎回頭にGPZが浮かびます。また、魚と関係のない話を書いてしまった・・・。
学名 Chaetodon auriga
英名 Threadfin butterflyfish
分類 スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
OlympusTG-6
砂地をこのチョウチョウウオが泳いでいると?沖縄的だなぁと感じます。このトゲチョウチョウウオが泳いでいない沖縄の海は安定していないように感じるのです。
学名 Psudoceros ferrgineus
分類 ヒラムシ目 ニセツノヒラムシ科
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
その名称通りとても艶やかなアデヤカニセツノヒラムシです。
学名 Panulirus longipes bispinosus
分類 十脚目 イセエビ科
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
一般的なイセエビとの見分け方は?足に白い線があるかないかで区別できるそうです。結構で大きなエビで迫力満点、強そうです。
学名 Thysanozoon cf. nigropapillosum (Hyman, 1959)
分類 ニセツノヒラムシ上科 ニセツノヒラムシ科 ミノヒラムシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
この鎌首をもたげるスタイルに中二病的な通常の三倍的な何かを感じるダイバーは多いと思います?ただヒラムシの場合本当にこれが鎌首なのかどうかはわかりません(謎)・・・ヒラムシはこのヨイミヤミノヒラムシのように非常にに美しい種が多くてもっと探して撮りたくなりますね~。
学名 Chromis xanthura (Bleeker, 1854)
分類 スズキ目 スズメダイ科 スズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
是非撮りたいと思っていたモンスズメダイの幼魚に出会いました。本当はもう少しヤングな個体と向き合いたかったのですが中々出会いがありません・・・。さらに小さい個体になると胸鰭以外の鰭も全部黄色なんですよね。