セホシサンカクハゼ yg #Double_spot_sand_goby 沖縄 ファンダイビング

セホシサンカクハゼ1a

学名 Fusigobius duospilus Hoese and Reader, 1985
英名 Double-spot sand-goby
分類 スズキ目 ハゼ科 サンカクハゼ属 
撮影地 慶良間諸島チービシ

セホシサンカクハゼの幼魚ですが、ほほの色が可愛いですね?この画像だけたまたまそう写ったのかな?と思い、少し明るく撮った画像でも確認してみると?やはりほほ紅を塗ったような可愛らしい色が浮き出ています。意外な発見( ̄▽ ̄)♫

セホシサンカクハゼ2a

フタスジリュウキュウスズメダイ 幼魚 Reticulated dascyllus

フタスジリュウキュウスズメダイ1a

学名 Dascyllus reticulatus
英名 Reticulated dascyllus
分類 スズキ目 ベラ亜目 スズメダイ科 ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

この青さは幼魚時代だけなので通り過ぎてしまいがちなフタスジリュウキュウスズメダイのコロニーですが?幼魚が出てきていたら?少し覗いてみましょうね~。

スジベラ 幼魚 #Pale_barred_coris 沖縄 ファンダイビング

スジベラ1a

学名 Coris dorsomacula Fowler, 1908
英名 Pale barred coris
分類 スズキ目 ベラ科 カンムリベラ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

赤い魚は水中ではその色が良く解らずに見過ごすこともあります。昼間でも水中ライトも持ってフィッシュウォッチングすると?水中世界が一気に広がると思うのです。

カクレクマノミ #Western_Clown_Anemonefish 沖縄 ファンダイビング

カクレクマノミ2a

学名 Amphiprion ocellaris Cuvier, 1830 
英名 Western Clown Anemonefish 
分類 スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属  
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

初めて遭遇した個体ですが?久し振りに出会った綺麗なカクレクマノミでした。体側にある白い縞模とオレンジ色との境目にほとんど黒色が混じっていません。最近ではオレンジ模様のふちに黒色が強く出る個体が増えてきたように思います。

余談ですが?白い模様のふちが黒く濁ると表現されがちですが?黒く濁るのはオレンジ色の模様のふちだと思います。

クラウンアネモネフィッシュ

クラウンアネモネフィッシュ2a

カクレクマノミとクラウンアネモネフィッシュの違いが、どの程度からが境目なのか?そこは正確な定義がされていないのでなんとなくという事になるのですが、黒色の範囲が目立って広いとクラウンアネモネフィッシュかな?と言う感じのようです。

ルリヤッコ #Twospined_angelfish 沖縄 ファンダイビング

ルリヤッコ1a

学名 Centropyge bispinosa (Gunther, 1860) 
英名 Twospined angelfish
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 アブラヤッコ属  
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

なかなか撮影させてくれないルリヤッコでしたが少し時間が出来たのでじっくりチャンスを待つことに?まぁ、何とか撮れました・・・本当は青い個体を撮りたいのですがなかなか出会わないんですよね?

セグロマツカサ Lattice soldierfish

セグロマツカサ1a

学名 Myripristis violacea Bleeker, 1851
英名 Lattice soldierfish
分類 キンメダイ目 イットウダイ科 アカマツカサ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

アカマツカサによく似ていますが、両種とも暗闇で見かける事も多くあまり興味が持たれない可哀そうなセグロマツカサです。胸鰭のつけにある黒点がポイントでしょうか?

アカマツカサ Blotcheye soldierfish

学名 Myripristis berndti Jordan & Evermann, 1903
英名 Blotcheye soldierfish
分類 キンメダイ目 イットウダイ科 アカマツカサ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

地味系にカテゴリーされがちなアカマツカサですが、思いのほか美しい魚でアクアリウム等でも良く出回っている魚です。洞窟などで群れている事が多い。

アカマツカサ1a