学名 Trimma maiandros
英名 Meander dwarfgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 ベニハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
いつのまにか?標準和名などが決まっていたアオベニハゼですね?これまで俗称であったアオベニハゼと言う呼び名がそのまま採用されたようです。OlympusTG-6の顕微鏡モードで撮影してみましたが今一つピントを合わしきれません。チービシには沢山いるハゼなので再チャレンジしてみたいと思います。
学名 Trimma maiandros
英名 Meander dwarfgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 ベニハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
いつのまにか?標準和名などが決まっていたアオベニハゼですね?これまで俗称であったアオベニハゼと言う呼び名がそのまま採用されたようです。OlympusTG-6の顕微鏡モードで撮影してみましたが今一つピントを合わしきれません。チービシには沢山いるハゼなので再チャレンジしてみたいと思います。
海bouzが来ると夏本番って気がしますね~?ダイブマスターを取得したRyosukeくん。ゲストを撮影している間サポートを担当してもらいました。引率はバッチリでしたが目の前を通過したサメを見てないとか???
学名 Paguritta harimsi
分類 ホンヤドカリ科
撮影地 慶良間諸島チービシ
ヤドカリと言えば宿借りと言う事で良い?と思うのですが、一般的には色んな種類の貝殻を借り身を守って生活しているイメージです。ここで御紹介しているカンザシヤドカリはその名の通りイバラカンザシの穴に住んでいる貝殻を担がないタイプのヤドカリでヤドカリの仲間としては非常にユニークな種類だと思います。
ちなみにイバラカンザしは可愛らしいイメージに反してゴカイの仲間です。ヤドカリは体のサイズが大きくなるにしたがってサイズにあった貝殻に移って行きますがカンザシヤドカリはどうするんでしょうね?そんなに大きい個体は見たことがないので元々そんなに大きくならないイバラカンザシサイズのヤドカリなのかな?間違って大きな穴に住んじゃって大きく育ってしまったカンザシヤドカリに出会う日もあるのだろうか?
学名 Trimma okinawae (Aoyagi, 1949)
分類 スズキ目ハゼ科ベニハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
オキナワという名前が付いているハゼですがしっかり目を凝らさないと良く見えません。しかし色合いがとてもフォトジェニックなハゼなのでついつい探して撮ってしまうニクイ魚です。どこで潜っても見かけるハゼですがハマってしまうと長くなるハゼでもあります。
学名 Amphiprion frenatus Brevoort, 1856
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
トマトの名を冠する可愛らしい魚です。よく「イチハマニクマサンカクレ?」と?誰が考えたのか存じませんがクマノミの覚え方のイチハマくんです。ん?ハマクマノミだけでも一本線から4本線まであると言うのに?ハマクマノミは一本線と言う固定観念はこの歌から来たものだと思うんですよね?
個人的には一番好きなクマノミで撮影していて一番楽しいと思うのです。マクロも良し、ワイドも良し。文句なしの可愛らしいやつなのですが?意外とその性格は攻撃的。水中で耳を凝らしてみると?巣に近づく者に対し歯をガチガチ鳴らして威嚇音を発します。それがクマノミにとっては超巨大なダイバーであっても同じで、あまり調子にって近づきすぎると噛みついてきます。私も撮影中に唇を噛みちぎられてしまった苦い経験のある魚でもあります。
Amphiprion perideraion
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
普通のクマノミの次によく見られるハナビラクマノミです。パッと見綺麗なのですが撮影してみると目が小さくて華やかさにかけるなぁ~と感じてしまうやや残念なクマノミですが英名の通り綺麗に撮るとピンク色に撮れるクマノミです。小さい個体を探して撮ってみると?良いかもしれませんね?
学名 Cetoscarus bicolor (Ruppell, 1829)
分類 スズキ系ベラ亜目ブダイ科イロブダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
モチモチっとした見た目が大人気のイロブダイの子供です。動きがノロノロとしているようで早く意外と撮影に手間取った困ったちゃんでした。大きくなると全然違う色になってしまうので、なるべく小さい個体を探してみましょう。小さいほど白い部分が鮮やかに白く綺麗な色をしています。
学名 Urocaridella antonbrunii
分類 ホンエビ上目テナガエビ科ソリハシコモンエビ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
ベンテンコモンエビやソリハシコモンエビに似ていますが、額角の色が赤→白→赤ならクリアクリーナーシュリンプです。見た感じとても透明感のあるエビで、ソリハシコモンエビなんかと同じような環境にいます。もう少しわかり易い写真が撮れたら又ご紹介しようかと思います。
学名 Calcinus minutus Buitendijk,1937
分類 十脚目ヤドカリ下目ヤドカリ科サンゴヤドカリ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
英名、学名が間違っているかもしれません。撮影すると爪の先がオレンジ色の綺麗なヤドカリです。カメラの練習にはもってこいのヤドカリだと思いますよ。サンゴの隙間に沢山います。
学名 Trimma maiandros
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
まだ良く解っていないハゼらしいのでアオベニハゼは俗称という事になると思います。チービシに昔からいっぱいいますけどね?潮通しのいい洞窟などでよく見かけますが、チゴベニハゼのいそうな所にも結構います。この種はバリエーションも豊富なのですがなんせ小さいので現場では良く解らずに撮影したら意外なものが映っていたりする確率の高いベニハゼの仲間たちです。大きくなってくると色がぼけてくるのでなるべく小さな個体を見つけて撮影するのがお勧めです。