学名 Polycera abei(Baba,1960)
分類 ドーリス亜目 フジタウミウシ科 フジタウミウシ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusXZ-1 K-Ikeda
ガイド中に一瞬で、素早く、綺麗に撮りたいものですね・・・。
学名 Polycera abei(Baba,1960)
分類 ドーリス亜目 フジタウミウシ科 フジタウミウシ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusXZ-1 K-Ikeda
ガイド中に一瞬で、素早く、綺麗に撮りたいものですね・・・。
学名 Chaetodon lunula Lacepede, 1802
英名 Raccoon butterflyfish、Moon butterflyfish、Half-moon butterflyfish
分類 スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusXZ-1 K-Ikeda
今年最も大きくて明るいスーパームーンが那覇の夜を明るく照らしています。夜とは思えない明るさにコロナショックで不安な気持ちも少し癒されたような気がします。という事で月に所縁のある魚と言えばチョウハンでしょうか?青い海に最も映える黄色いボディーがとても美しいチョウチョウウオです。
学名 Laticauda laticaudata (Linnaeus, 1758)
分類 爬虫綱 有鱗目 ヘビ亜目 コブラ科 ウミヘビ亜科 エラブウミヘビ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL-2
何故?よりにもよってコブラ科の蛇が海に住み着いちゃったかね?ヒロオオウミヘビはダイビング中に見かけるマダラ模様の海蛇の中ではハッキリした色で黒と青のコントラストがとても綺麗です。この種は陸上にも上がっていく種なので岩穴などでも見かけられています。アオマダラウミヘビとよく見ていますがぱっと見では青と黒の線の幅が逆なので見分けやすいと思います。アオマダラウミヘビは青い線の方が太く見えます。
学名 Pomacanthus imperator (Bloch, 1787)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL-2
エンペラーオブエンジェルフィッシュですね。「タテジマ?」と、よく聞かれることが多いエンジェルフィッシュですが?海での見た目は成魚は横縞、幼魚に至っては俗称で渦巻きと呼ばれていて縦縞はいったいどこいった?と疑問を持つダイバー多いようです。一説によると?そもそも魚の呼び名に関してはダイバーよりも釣り人の方が先人で釣り師がこの魚を釣り上げた瞬間、つまり糸にぶら下がってる状態での縞の見え方が縦だからそのまま名前についてしまったとか?
学名 Phyllidia varicosa Lamarck, 1801
分類 裸鰓目 ドーリス目 イボウミウシ科 タテヒダイボウミウシ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 Horiyuri(グランブルー)
慶良間諸島のウミウシでは最大になるイボウミウシだそうです?
学名 Rhynchocinetes durbanensis
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 真軟甲亜綱 ホンエビ上目 十脚目 抱卵亜目 コエビ下目 イトアシエビ上科 サラサエビ科 サラサエビ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL‐2
白い線と白い斑点が特徴的なサラサエビです。一番見かけるのはこの種のような気がします。
学名 Antennarius pictus (Shaw, 1794)
英名 Painted flogfish
分類 アンコウ目 カエルアンコウ科 カエルアンコウ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL-2
ブログを整理整頓中です。
沖縄では珍しいカエルアンコウだけに大きなカエルアンコウを見かけたらほとんどがオオモンカエルアンコウと言われがちですが?沖縄で確認できる大きなカエルアンコウは?確率的にはイロカエルアンコウの場合が多いように思います。
学名 Cephalopholis miniata
英名 Blue spotted rockcod
分類 スズキ目 ハタ科 ユカタハタ属
撮影地 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
赤い体に青い斑点本当にキレイな魚で好きな魚の1つで大人になるにつれて青みが強くなるそうです。なにげにミカヅキコモンエビとのコラボレーションがムネアツな一枚です。
学名 Stalix histrio
英名 jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
いろんな色がいるカエルアマダイジョーフィッシュ)ですが慶良間で観察されている個体はなんというか・・・ブルーメタリック?巣穴からよく出て来るのでフォト派のダイバーにも大人気のブルーメタリック君です。
学名 Stalix toyoshio Shinohara, 1999
英名 Harlequin_jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
このポイントでは数個体のジョーフィッシュが確認できます。確率的には同じ場所にいるジョーフィッシュは全て同じ種類の場合が多いと思っていたのですが?ここ場所では色違いの個体が確認できます。ネットでは頭部の茶褐色班からキビレアゴアマダイではないか?と言う記事で紹介されているジョーフィッシュとそっくりなので取りあえずキビレカエルアマダイという事にしておきます。