学名 Sufflamen bursa (Bloch & Schneider, 1801)
分類 フグ目 モンガラカワハギ科 メガネハギ属
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷島 OlympusPL-2
この個体は4センチほどの小さい娘。雄かもしれないけど娘です。海で見ると白くてとても可愛いムスメハギです。ムスメハギと命名された由来は何でしょうね?英名ではブーメラン、模様そのままで解りやすいですが。
学名 Sufflamen bursa (Bloch & Schneider, 1801)
分類 フグ目 モンガラカワハギ科 メガネハギ属
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷島 OlympusPL-2
この個体は4センチほどの小さい娘。雄かもしれないけど娘です。海で見ると白くてとても可愛いムスメハギです。ムスメハギと命名された由来は何でしょうね?英名ではブーメラン、模様そのままで解りやすいですが。
学名 Plectorhinchus picus (Cuvier, 1830)
分類 スズキ目 イサキ科 コショウダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
モノトーンでシックにコーディネートされたコショウダイですが、小さい個体はどちらかというと黒が強めでしっぽも黒。成長するにつれて模様が変化していきます。個人的にはこれぐらいが好きです。
成魚はこんなかんじです。
学名 Pygoplites diacanthus (Boddaert, 1772)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 ニシキヤッコ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
青い魚体に黄色の縞模様と言う言う認識が高いニシキヤッコですが?幼魚を見ると?実は黄色い魚体に青い縞模様の魚という事が解ります。成魚もとても綺麗ですがやはりニシキヤッコは幼魚と出会いたいですね。暗い隙間にいるので中々撮影が難しい魚ですが根気よくチャンスを狙っていると?外に出て来るウッカリちゃんに出会えるでしょう。そんなチャンスにいつ巡り合えるのか?そんな楽しみがあるのがスキューバダイビングですよね。
成魚です。↓
学名 Plectorhinchus chaetodonoides
英名 Harlequin sweetlips
分類 スズキ目 イサキ科 コショウダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
蝶々と言うネーミングの由来は幼魚にあります。一瞬頭おかしくなっちゃったのか?と、思ってしまうぐらい蝶々のようにヒラヒラと動き続けていることがその由来ですが滅茶苦茶可愛いです。ハンパ無いです。でも、ダイビングポイントではあまり出会わないような気がします。綺麗な場所よりは汚い場所にいるようなイメージが強いです。例えば港の中とか沖縄本島で言えば奥武島の水路とか?目立ち過ぎなので一発でわかると思いますが大きくなるに従って色気を失っていくのでなるべく小さい個体を探してみましょう。
こちらは道化師おちびちゃん。
学名 Pomacanthus imperator (Bloch, 1787)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL-2
エンペラーオブエンジェルフィッシュですね。「タテジマ?」と、よく聞かれることが多いエンジェルフィッシュですが?海での見た目は成魚は横縞、幼魚に至っては俗称で渦巻きと呼ばれていて縦縞はいったいどこいった?と疑問を持つダイバー多いようです。一説によると?そもそも魚の呼び名に関してはダイバーよりも釣り人の方が先人で釣り師がこの魚を釣り上げた瞬間、つまり糸にぶら下がってる状態での縞の見え方が縦だからそのまま名前についてしまったとか?
学名 Pomacentrus amboinensis Bleeker, 1868
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSpⅼ2
黄色がカワイイスズメダイです。いいわゆるネッタイスズメダイよりも沖縄ではよく見かけるような気がします。
学名 Zebrasoma veliferum (Bloch, 1795)
分類 スズキ目 ニザダイ科 ヒレナガハギ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
ハギの仲間ではユニークな形をしていてとてもよく目立つヒレナガハギですが、このようなオーラをはなっているのは小さいうちだけの期間限定オーラです。最も数はいてよく見かけるのでヒレが上下に長く開いていてカワイイ小さい個体を探して撮影するのがいいと思います。
学名 Amphiprion frenatus Brevoort, 1856
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属
撮影地 沖縄本島
4本のラインが入ってるサイズです。相当可愛いです。ハマクマノミは大人になるにつれて線が消えていき成魚になると1本線になります。
3本線。
成魚は1っ本線です。
学名 Neoglyphidodon melas (Cuvier, 1830)
分類 スズキ目スズメダイ科ヒレナガスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
成魚になると文字通り黒くなるので写真に残すにはやはりカラフルなyg(幼魚)を狙いたいですね?
学名 Amphiprion frenatus Brevoort, 1856
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属
撮影地 沖縄本島
6種類いるクマノミの中では残念ながら?不人気説をよく耳にするハマクマノミです。サイズも大きいし攻撃的な性格でダイバーにも噛み付いてくる気性の荒さが災いしているのか?しかし個人的にはクマノミの中では一番好きな種で特に小さい頃この写真ではわかりづらいのですが体の線が4本あったり成長するにしたがって線の数が減ってくるのでその段階を撮影してコレクションしてみたりと思いのほか楽しいクマノミです。潜っているとすぐ目に付くクマノミですが「クマノミなんか飽きた~」とか言わずにもう少し興味を持ってみれば新しいクマノミワールドが広がってくると思いますよ?
上記の写真は体側に2本線がある個体です。
成魚です。↓