学名 Tomiyamichthys oni (Tomiyama, 1936)
分類 スズキ目 ハゼ科 オニハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
割合いろんな所で見かけるのですが地味なせいか見落とすことも?ここ最近では近似種の目撃例が増え徐々に人気が高くなってきているように思います。それにしても?鬼だの怪物だのと?なぜこのようなネーミングになったのでしょうね?
学名 Tomiyamichthys oni (Tomiyama, 1936)
分類 スズキ目 ハゼ科 オニハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
割合いろんな所で見かけるのですが地味なせいか見落とすことも?ここ最近では近似種の目撃例が増え徐々に人気が高くなってきているように思います。それにしても?鬼だの怪物だのと?なぜこのようなネーミングになったのでしょうね?
学名 Ablabys taenianotus
英名 Cockatoo waspfish
分類 スズキ目 ハオコゼ科 ツマジロオコゼ属
撮影地 慶良間諸島 OLYMPUSxz-1
枯葉のような魚で前面の白い模様が特徴的なのですが?個体によって大きく違い白い部分が大きいほどレアとされています。今回撮影に成功した個体は中々のレア個体ではないかと?
海中で枯葉が溜まっているような所で枯葉と混泳している事も多く、探すのも楽しい魚です。
学名 Oxycirrhites typus Bleeker, 1857
分類 スズキ目 ゴンベ科 クダゴンベ属
撮影地 慶良間諸島国立公園 チービシ
何故か?ダイバー人気の高いクダゴンベさんです。
学名 Cetoscarus bicolor (Ruppell, 1829)
分類 スズキ系ベラ亜目ブダイ科イロブダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
8mmぐらいのイロブダイの幼魚に遭遇したので御紹介。この季節がいいのかな?最近よく見かけます。
学名 Epinephelus merra Bloch, 1793
分類 スズキ目 ハタ科 マハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
ダイビングで「ヒョウ柄の魚がいたんですけど?なんですか!?」と聞いてくるゲストの方が後を絶たない魚です。成魚は一般的にどこでも見れるのですが、幼魚にはなかなか出会いません。今日潜っていると?ふとしたことから出会いがあり撮ってみました。半透明の胸鰭にドット柄がオドリハゼに似ていてとても綺麗・・・どこにでもいる魚ではありますが幼魚を見てしまうとハマること間違いなしです。カワイイんです。
学名 Chrysiptera rex (Snyder, 1909)
英名 King demoiselle
分類 スズキ目 スズメダイ科 ルリスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
OlympusTG-6
カメラの練習に良いスズメダイですよね?このレモンスズメダイですが名前が何故レモンなのでしょう?英名に至ってはKing王です。スズメダイの王?ん~何が?どうしてこの名が付いたのか?誰か教えてください。
ちなみにこちらは英名レモンダムゼル、ネッタイスズメダイです。
学名 Ecsenius oculus
英名 Ocular blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
撮ってた時はゴイシギンポかと思っていたのですが?多分イシガキカエルウオだと思います?という事でブログを上げていたのですが?やっぱりゴイシギンポかな?OlympusTG-6の顕微鏡モードで撮影してみました。
学名 Zebrasoma veliferum (Bloch, 1795)
分類 スズキ目 ニザダイ科 ヒレナガハギ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
ハギの仲間ではユニークな形をしていてとてもよく目立つヒレナガハギですが、このようなオーラをはなっているのは小さいうちだけの期間限定オーラです。最も数はいてよく見かけるのでヒレが上下に長く開いていてカワイイ小さい個体を探して撮影するのがいいと思います。
学名 Odontodactylus scyllarus
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 シャコ目 ハナシャコ科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
モンハナシャコの子供です。大人に比べて色が白い部分が多くとても綺麗です。写真は残念ながら露出を上げすぎていて薄い感じの写真になってしまっていますが巣を見つけて30分粘って撮影したモノなのでご紹介しておこうかと(;一_一)ハサミが綺麗ですよね~。でも、このハサミの威力は強烈なので不用意にシャコの巣穴に指なんかを入れないようにして下さいね?
モンハナシャコの成体。こうやって見ると?カラーリングの違いが良く解りますね。
学名 Odontodactylus scyllarus
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 シャコ目 ハナシャコ科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
マンティスmantisはカマキリ、マンティスシュリンプmantis_shrimpでシャコ目なんですね~?カマキリの様なエビという事ですね?ピーコックPeacockは孔雀なのでイメージ的には随分と華やかな英名ですがその名に負けない美しさを持つのがモンハナシャコです。モンハナシャコの目は10万もの色を識別できるそうで、それは人間の10倍にもなります。