学名 Pomacanthus imperator (Bloch, 1787)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
暗い背景での撮影になる事が多いタテジマキンチャクダイの幼魚ウズマキですが?テックスメックスな色彩の背景がお気に入りのサイケデリックな一枚です。
学名 Pomacanthus imperator (Bloch, 1787)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
暗い背景での撮影になる事が多いタテジマキンチャクダイの幼魚ウズマキですが?テックスメックスな色彩の背景がお気に入りのサイケデリックな一枚です。
学名 Centropyge bispinosa (Gunther, 1860)
英名 Twospined angelfish
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 アブラヤッコ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
新しいカメラに慣れていないと?急いで撮りたい時に?色々間に合わずにこんな感じの写真になったりします・・・。真っ青の個体にはなかなか出会わないと言うのに・・・。
学名 Pomacanthus semicirculatus (Cuvier, 1831)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
サザナミヤッコのサザナミは幼魚の模様からきています。ブルーカラーが蛍光に光るとても目立つ魚でカメラを持ったダイバーならきっと一度は撮影した事のあるキンチャクダイの仲間では代表的なサザナミヤッコです。比較的岩の影でウロウロしていることが多いので光をしっかり当てて撮るとブルーのラインが鮮やかに再現されます。
幼魚
学名 Pomacanthus imperator (Bloch, 1787)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL-2
エンペラーオブエンジェルフィッシュですね。「タテジマ?」と、よく聞かれることが多いエンジェルフィッシュですが?海での見た目は成魚は横縞、幼魚に至っては俗称で渦巻きと呼ばれていて縦縞はいったいどこいった?と疑問を持つダイバー多いようです。一説によると?そもそも魚の呼び名に関してはダイバーよりも釣り人の方が先人で釣り師がこの魚を釣り上げた瞬間、つまり糸にぶら下がってる状態での縞の見え方が縦だからそのまま名前についてしまったとか?
学名 Pomacanthus imperator (Bloch, 1787)
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 サザナミヤッコ属
撮影地 沖縄本島
エンペラーオブ熱帯魚ですかね?図鑑の表紙などに抜擢されることも多いのでダイバーではなくとも知っている人が多い魚です。観賞用の熱帯魚屋さんでは高値の花のエンゼルフィッシュ(ヤッコ)ですが中でも最も高値なのがタテジマキンチャクダイだと思うのです。とても綺麗な魚です。ちなみにこれは太平洋型といわれる種で沖縄で一般的なタテジマキンチャクダイです。時折インド洋型が確認されているようですね?インド洋型に出会ったら是非撮影しておきましょう。インド洋型は背びれの後ろのほうがとんがって伸びていなくて、丸くなっているのですぐわかると思います。
ちなみにタテジマキンチャクダイの英名エンペラーは日本のエンペラー。つまりは天皇をイメージしたネーミングだったりもします。
ライトアップするとしさが際立つ魚はたくさんいます。スミレヤッコもそんな魚のうちのひとつですね。日陰にいる魚なので見過ごされがちですがダイビングは昼間でも是非ライトをもって潜ることをおすすめします。新しい発見がきっとあると思いますよ?
撮影地 ナガンヌ北
撮影 海賊船長
学名 Centropyge bispinosa (Gunther, 1860)
英名 Twospined angelfish
分類 スズキ目 キンチャクダイ科 アブラヤッコ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
なかなか撮影させてくれないルリヤッコでしたが少し時間が出来たのでじっくりチャンスを待つことに?まぁ、何とか撮れました・・・本当は青い個体を撮りたいのですがなかなか出会わないんですよね?