学名 Archamia fucata (Cantor, 1849)
英名 Orangelined cardinalfish
撮影地 沖縄本島
学名 Archamia fucata (Cantor, 1849)
英名 Orangelined cardinalfish
撮影地 沖縄本島
学名 Cercamia eremia (Allen, 1987)
分類 スズキ目 テンジクダイ科 サクラテンジクダイ属
撮影地 沖縄本島
カメラを持ち始めると魚の世界が広がります。特に私のように目の悪いダイバーにとっては別の魚に見えていたものが撮影した画像を見て初めて別の魚だった事に気が付いたりします。この魚も暗闇に潜んでいる魚で透明感があり現場では何を撮っているのかイマイチ解りませんでした。
学名 Rhabdamia gracilis (Bleeker, 1856)
英名 Luminous cardinalfish
分類 スズキ目 テンジクダイ科 スカシテンジクダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
慶良間諸島の海が何であるかを語る時にこの魚の存在は欠かせませんね?ふわっとひろがる様が美しいスカイテンジクダイです。
キンメモドキとの違いはこの三角形の背鰭が二つ並んでいる所でしょうか?
例えば?このスカシテンジクダイっぽい画像も?良く見ると背鰭がひとつなのでキンメモドキです。
他にもスカシテンジクダイは尾鰭の付け根に黒点があったり、群れ方がふわっとしていたらスカシテンジクダイで、ぎゅっと群れていたらキンメモドキとかぱっとみの特徴の違いを探すのも面白いですね?
撮影中に通過していくウミガメ。ダイバーがいても気にしてない様子です。
慶良間っぽいですね~。