学名 Amphiprion polymnus
スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属
背中の模様が馬が鞍を乗せているような模様に見えるからサドルバックなのでしょうかね?ファミリーで観察しやすいトウアカクマノミなので確率高く幼魚も同時に観察できます。
寝床にしているイソギンチャクはどれも砂地にあるのですが、イソギンチャクの下に貝殻などを隠しそこに卵を産み付ける習性がある様に思いますが興味深いのは「貝殻は自力で運んでくるのだろうか?」という事。運んでいる姿を是非観察したいものです。
学名 Amphiprion polymnus
スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属
背中の模様が馬が鞍を乗せているような模様に見えるからサドルバックなのでしょうかね?ファミリーで観察しやすいトウアカクマノミなので確率高く幼魚も同時に観察できます。
寝床にしているイソギンチャクはどれも砂地にあるのですが、イソギンチャクの下に貝殻などを隠しそこに卵を産み付ける習性がある様に思いますが興味深いのは「貝殻は自力で運んでくるのだろうか?」という事。運んでいる姿を是非観察したいものです。
photo Taku Igarashi
ハタンポ科
ミナミハタンポ 学名 Pempheris schwenkii Bleeker, 1855
全長 10cm
日本での生息域 千葉県以南
撮影地 神山島
撮影日 4月12日
撮影者 たくちゃん沖縄本島~慶良間列島のいたる穴に潜んでいます。
基本的に大きな群れで行動。
沖縄で潜ったことがあるダイバーならほとんどの人が見ている一匹です。
よくリュウキュウハタンポと言われてしまうミナミハタンポです。沖縄の洞窟などで沢山群れているハタンポは大体ミナミハタンポの場合が多いと思います。
よく間違えられてしまうリュウキュウハタンポは胸びれの付け根に黒点があります。
この写真のハタンポは黒点がないのでミナミハタンポになります。
あまり沢山では群れないリュウキュウハタンポ↓
学名 Pomacentrus amboinensis Bleeker, 1868
英名 Ambon damsel
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
可愛いですね~。何回でも撮りたくなりますね。
学名 Myripristis violacea Bleeker, 1851
英名 Lattice soldierfish
分類 キンメダイ目 イットウダイ科 アカマツカサ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
アカマツカサによく似ていますが、両種とも暗闇で見かける事も多くあまり興味が持たれない可哀そうなセグロマツカサです。胸鰭のつけにある黒点がポイントでしょうか?
学名 Myripristis berndti Jordan & Evermann, 1903
英名 Blotcheye soldierfish
分類 キンメダイ目 イットウダイ科 アカマツカサ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
地味系にカテゴリーされがちなアカマツカサですが、思いのほか美しい魚でアクアリウム等でも良く出回っている魚です。洞窟などで群れている事が多い。
学名 Eplnephelus merra
英名 Honeycomb grouper
分類 スズキ目 ハタ科 マハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ Yukie-T
英名のハニカムとは「蜂の巣」の事です。和名のカンモンは鐶紋だと思います。
学名 Myripristis berndti
英名 Blacktipped squirrelfish
分類 キンメダイ目イットウダイ科アカマツカサ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
撮影者 Taji yukie
学名 Neosynchiropus moyeri
英名 Moyer’s dragnet
分類 スズキ目 ネズッポ科 コウワンテグリ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
三宅島で発見されたことからミヤケテグリと名付けられています。
沖縄では1年中観察できます。
学名 Ablabys taenianotus
英名 Cockatoo waspfish
分類 スズキ目 ハオコゼ科 ツマジロオコゼ属
撮影地 慶良間諸島 A-Watanabe
学名 Dendrochirus zebra(Cuvier,1829)
英名 Zebra lionfish
分類 スズキ目 フサカサゴ科 ヒメヤマノカミ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
この団扇のような大きな胸鰭は、エビのように一瞬で背後の敵を毒針で突き刺すための推進力を生むために必要な装備なのです。くれぐれもキリンミノとゴルゴ13の背後にだけは近づかないようにしましょうね?