ゴイシギンポ Ocular blenny

イシガキカエルウオ3a

学名 Ecsenius oculus 
英名 Ocular blenny 
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属 

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

撮ってた時はゴイシギンポかと思っていたのですが?多分イシガキカエルウオだと思います?という事でブログを上げていたのですが?やっぱりゴイシギンポかな?OlympusTG-6の顕微鏡モードで撮影してみました。

ヒレナガハギ 幼魚 Sailfin tang

ヒレナガハギ1a

学名 Zebrasoma veliferum (Bloch, 1795)
分類 スズキ目 ニザダイ科 ヒレナガハギ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1

ハギの仲間ではユニークな形をしていてとてもよく目立つヒレナガハギですが、このようなオーラをはなっているのは小さいうちだけの期間限定オーラです。最も数はいてよく見かけるのでヒレが上下に長く開いていてカワイイ小さい個体を探して撮影するのがいいと思います。

ハマクマノミ 幼魚 Tomato_clownfish

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学名 Amphiprion frenatus Brevoort, 1856
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属

撮影地 沖縄本島

4本のラインが入ってるサイズです。相当可愛いです。ハマクマノミは大人になるにつれて線が消えていき成魚になると1本線になります。

3本線。

2本線。
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成魚は1っ本線です。

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ミスジチョウチョウウオ Oval butterflyfish

ミスジチョウチョウウオ1

学名 Chaetodon lunulatus Quoy & Gaimard, 1825
分類 スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属

撮影地 慶良間諸島チービシ

南国の海を代表する魚でありカラーリングバリエーションの豊富さは素晴らしく初めて南の海を訪れるダイバーがまず最初に視線を奪われてしまう魚、人間界で言うレースクイーンのような存在なのに何故かあまり話題にならない?何げに可哀想な魚チョウチョウウオ。ダイバーの話を聞いていると?種類が多すぎてどれがどれなのか?面倒くさい?みんなまとめてカラフルで華やか?そんな感じでスルーされてしまっているようです?毎回見ていると沢山いるチョウチョウウオの中でも特に際立って気になるチョウチョウウオに出会います。その中のひとつがミスジチョウチョウウオ(個人的に)で沖縄に来たダイバーは是非沢山いるチョウチョウウオの中から見つけ出して、じっくり鑑賞して欲しいオススメのチョウチョウウオです。

クマノミ Clark’s anemonefish Goldbelly anemonefish

クマノミ1

学名 Amphiprion clarkii Bennett, 1830
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科クマノミ属

撮影地 慶良間諸島チービシ

圧倒的な人気ものです。個人的には大きくなってしまった個体よりも小さな個体が大好きです。そして小さすぎる個体より胸鰭がフワッと広がっているこれぐらいの時期のクマノミが一番好きだったり。又強制するイソギンチャクの種類によって色が違うのも面白いですね。

フリソデエビ harlequin shrimp

フリソデエビ1

学名 hymenocera picta
分類 テナガエビ上科フリソデエビ科フリソデエビ属

撮影 沖縄本島

名前の由来は見たまんまかな?ハーレクイーン(道化師)16~18世紀のイタリアの即興喜劇に登場する道化役の一つから名前が来ているようですね?日本では着物の振袖が名前の由来になっていてフリソデのような特徴的なハサミをもったエビです。性格は獰猛?で大きなヒトデをチョッキチョッキンと切り刻んで食べてしまいます。噂では食べてるヒトデによって若干色に変化があるとかないとか?どうなんでしょうね?

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オキナワベニハゼ Okinawa_rubble_goby

オキナワベニハゼ1

学名 Trimma okinawae (Aoyagi, 1949)
分類 スズキ目ハゼ科ベニハゼ属

撮影地 慶良間諸島チービシ

オキナワという名前が付いているハゼですがしっかり目を凝らさないと良く見えません。しかし色合いがとてもフォトジェニックなハゼなのでついつい探して撮ってしまうニクイ魚です。どこで潜っても見かけるハゼですがハマってしまうと長くなるハゼでもあります。

ハマクマノミ 幼魚 Tomato_clownfish

P6220745

学名 Amphiprion frenatus Brevoort, 1856
分類 スズキ目スズメダイ科クマノミ属

撮影地 沖縄本島

6種類いるクマノミの中では残念ながら?不人気説をよく耳にするハマクマノミです。サイズも大きいし攻撃的な性格でダイバーにも噛み付いてくる気性の荒さが災いしているのか?しかし個人的にはクマノミの中では一番好きな種で特に小さい頃この写真ではわかりづらいのですが体の線が4本あったり成長するにしたがって線の数が減ってくるのでその段階を撮影してコレクションしてみたりと思いのほか楽しいクマノミです。潜っているとすぐ目に付くクマノミですが「クマノミなんか飽きた~」とか言わずにもう少し興味を持ってみれば新しいクマノミワールドが広がってくると思いますよ?

上記の写真は体側に2本線がある個体です。

成魚です。↓