学名 Ptereleotris grammica Randall & Lubbock, 1982
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 沖縄本島
アケボノハゼよりもう少し深い所に数匹いたスジクロユリハゼ。ヒレが開くのを待っているとあっという間にエアーが無くなります。
学名 Ptereleotris grammica Randall & Lubbock, 1982
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 沖縄本島
アケボノハゼよりもう少し深い所に数匹いたスジクロユリハゼ。ヒレが開くのを待っているとあっという間にエアーが無くなります。
学名 Stalix histrio
英名 jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
このポイントでは黄色いホシカゲアゴアマダイのすぐ近くにいるいわゆる黒いジョーフィッシュ。同じ仲間かと思っていましたが顔に白い斑点がある種がホシカゲアゴアマダイと言うのが一つの見分けかたのようですね?
学名 Opistognathus solorensis Bleeker, 1853
英名 Harlequin jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 アゴアマダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
茶色いジョーフィッシュですが、白い斑点が確認できるのでホシカゲアゴアマダイでしょうか。
学名 Fusigobius inframaculatus (Randall, 1994)
英名 Innerspotted sandgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 サンカクハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
インナースポテッドと言う名の通り体内に黒点が確認できます。幼魚程確認しやすくフォトジェニックです。
学名 Dascyllus reticulatus
英名 Reticulated dascyllus
分類 スズキ目 ベラ亜目 スズメダイ科 ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
この青さは幼魚時代だけなので通り過ぎてしまいがちなフタスジリュウキュウスズメダイのコロニーですが?幼魚が出てきていたら?少し覗いてみましょうね~。
学名 Pomacentrus amboinensis Bleeker, 1868
英名 Ambon damsel
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
可愛いですね~。何回でも撮りたくなりますね。
学名 Nemateleotris decora Randall & Allen, 1973
分類 スズキ目クロユリハゼ科ハタタテハゼ属
撮影地 沖縄本島
3月にしては珍しい南風が吹き気持ちの良い一日でした。南風で入れるポイントに行こうと恩納村までディープダイビングのアイドルを探しに出発しました。久しぶりのポイントでエレガントな火の化身アケボノハゼに出会ったので撮影。この個体は少し大きめです。撮影した個体は1匹でしたがもう少し探せば浅い所にもいるかもしれません。アケボノハゼはハタタテハゼと違ってちょっと怒っているように見えます。(これは僕の勝手なイメージでしょうか?)居場所は特定できたので次回はもう少し良い写真を撮ってきます。
学名 Opistognathus solorensis Bleeker, 1853
英名 Harlequin jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 アゴアマダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
顔に斑点があるシリーズですが?こうやって見ると斑点にも様々なパターンがあるような気がしますね?
学名 Coris dorsomacula Fowler, 1908
英名 Pale barred coris
分類 スズキ目 ベラ科 カンムリベラ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
赤い魚は水中ではその色が良く解らずに見過ごすこともあります。昼間でも水中ライトも持ってフィッシュウォッチングすると?水中世界が一気に広がると思うのです。
学名 Amphiprion ocellaris Cuvier, 1830
英名 Western Clown Anemonefish
分類 スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
初めて遭遇した個体ですが?久し振りに出会った綺麗なカクレクマノミでした。体側にある白い縞模とオレンジ色との境目にほとんど黒色が混じっていません。最近ではオレンジ模様のふちに黒色が強く出る個体が増えてきたように思います。
余談ですが?白い模様のふちが黒く濁ると表現されがちですが?黒く濁るのはオレンジ色の模様のふちだと思います。
クラウンアネモネフィッシュ
カクレクマノミとクラウンアネモネフィッシュの違いが、どの程度からが境目なのか?そこは正確な定義がされていないのでなんとなくという事になるのですが、黒色の範囲が目立って広いとクラウンアネモネフィッシュかな?と言う感じのようです。