学名 Cephalopholis urodeta (Forster, 1801)
分類 スズキ目 – ハタ科 – ユカタハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1
沢山写っていますが赤い魚が本日ご紹介のニジハタくんです。浅場にいる事の多いハタです。全身が赤い個体も確認されているようですね?尾鰭に2本の白線が入ってるのがハタの中でも特徴的です。
学名 Cephalopholis urodeta (Forster, 1801)
分類 スズキ目 – ハタ科 – ユカタハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1
沢山写っていますが赤い魚が本日ご紹介のニジハタくんです。浅場にいる事の多いハタです。全身が赤い個体も確認されているようですね?尾鰭に2本の白線が入ってるのがハタの中でも特徴的です。
学名 Plectroglyphidodon lacrymatus (Quoy & Gaimard, 1825)
分類 スズキ目スズメダイ科イシガキスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
英名ではDEVIL(悪魔)の名が付いたり、JEWEL(宝石)の名が付いたり?ちなみに和名のルリ(瑠璃)は仏教(神?)の七宝の一つとホシ(星)の名を冠。海外では悪魔の宝石?日本では夜空に輝く神の宝石?何かと興味深い名前が付いているお魚さんですね?
私もこのスズメダイに魅入られたダイバーの一人ではありますが(☆_☆;)
大きくなると体色が濃くなり星もぼけてきます。スズメダイ全般に言える事ですが撮影するなら出来る限り小さな個体を撮りたいものです。ルリホシスズメダイも体色が緑で星がくっきり見えるうちに撮影したいスズメダイですね。
撮影 海賊船長
学名 Blenniella chrysospilos (Bleeker, 1857)
分類 スズキ目イソギンポ科ハナカエルウオ属
浅いとこでダイバーに巣を踏んづけられながら健気に生きてる人気ものです。
撮影 平塚慶子
学名 Neosynchiropus(Synchiropus) morrisoni Schultz, 1960
分類 スズキ目ネズッポ科コウワンテグリ属
北風でどうかな~?と思ったのですが?思いのほか波も無く問題なしでした。
たぶんセソコテグリです。いろんなVerがあるので判断しにくいです。第二背鰭が開いたときに青点があるという記述もみたのですが、この個体はなし。インターネットの写真や図鑑にも青点無しの個体もあり・・・ただ、この個体に胸びれ付近に小さい青い斑紋が多々みれます。この斑紋で判断してみました。ネズッポは動きがかわいくて逃げるときにスライドするみたいにススッ!と動きます。この子も窪みの影で滑ってました。結構いい位置にいたのでまた発見できるかもしれません。
学名 Cephalopholis argus Bloch & Schneider, 1801
英名 Peacock hind
分類 スズキ目 ハタ科 ユカタハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
孔雀のように美しいと言う意味でのピーコックでしょうか?単独で泳いでいるのを良く見かけるアオノメハタですがこの画像のように単純に美しく目を引く魚です。
学名 Pomacentrus nagasakiensis Tanaka, 1917
英名 Nagasaki damsel
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
過去ログ整理中ですがナガサキスズメダイの紹介ページに「そのうち綺麗に撮れたら・・・」などと書いてあったのを見かけたので今日撮ってきました。相変わらず綺麗なスズメダイですね~。
学名 Inimicus didactylus (Pallas, 1769)
英名 Bearded ghoul
分類 カサゴ目オニオコゼ科オニオコゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
モノトーンですがとても派手な?ヒメオニオコゼです。
学名 Diagramma pictum (Thunberg, 1792)
英名 Painted sweetlips
分類 スズキ目 イサキ科 コロダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
海で見かけるとただの美味しそうな魚に見えますが?こうやって写真にとると色鮮やかで侮れないコロダイです。和歌山県の方言で猪の子供を指すコロから名付けられたようですね?とても美味しい魚と知られるようになったのは近年のようで比較的素潜りでも十分なほど浅い水深に群れていたりもする事から乱獲が気になるコロダイです。
幼魚。↓
学名 Stalix histrio
英名 jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
いろんな色がいるカエルアマダイジョーフィッシュ)ですが慶良間で観察されている個体はなんというか・・・ブルーメタリック?巣穴からよく出て来るのでフォト派のダイバーにも大人気のブルーメタリック君です。