学名 Pomacentrus moluccensis Bleeker, 1853
分類 スズキ目 – スズメダイ科 – ソラスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
ビビットなイエローがとても美しいネッタイスズメダイです。写真にしてみるとピンク色のラインが浮き出てくるので撮影しても楽しいネッタイスズメダイです。
学名 Pomacentrus moluccensis Bleeker, 1853
分類 スズキ目 – スズメダイ科 – ソラスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
ビビットなイエローがとても美しいネッタイスズメダイです。写真にしてみるとピンク色のラインが浮き出てくるので撮影しても楽しいネッタイスズメダイです。
学名 Vir philippinensis
英名 Bubble Coral Shrimp
分類 コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 イソカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
全身が撮れたのでアップしました。一昔前はアカヒゲカクレエビと同一種とされていましたが最近では違う種に分けられています。バブルコーラルシュリンプはハサミのある足に紫色のラインがありますがアカヒゲカクレエビは透明なのでそこで見分けが付くそうです。見慣れてくると全然違うエビだという事が解ります。
学名 Cheilodipterus macrodon (Lacepede, 1802)
分類 スズキ目 テンジクダイ科 ヤライイシモチ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
透明感があってフォトジェニックなお魚です。珊瑚礁の浅場で撮影しているとダイバーの日陰に集まってくるちゃっかりした魚です。
学名 Chromis ovatiformis Fowler, 1946
英名 Ovate chromis
分類 スズキ目 スズメダイ科 スズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
スズメダイの中では個人的に一番のお気に入りです。
カラーリングは成魚になってもそんなに変わらないのですが幼魚のスタイリングが抜群なんですね。一見地味ですがやはり一度出会ってしまうと必ずトリコになること間違いなしのスズメダイだと思います。
何気に左上に映っているのはアデヤカゼブラヤドカリですね。
学名 Cirripectes castaneus (Valenciennes, 1836)
分類 スズキ目 – イソギンポ科 – タテガミカエルウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
水中で見た感じは真っ白です。モチモチしてて美味しそうなカエルウオです。
学名 Caracanthus maculatus (Gray, 1831)
分類 カサゴ目 – ダンゴオコゼ科 – ダンゴオコゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ CAMEDIA
比較的浅場のヘラジカハナヤサイサンゴの中で踏ん張ってる姿を見かけます。可愛いです。胸鰭がカエルアンコウっぽいのでもう少し注目されても良いのではないかと思うダンゴオコゼです。一度目撃してしまったらハマること間違いなし。団子と言うよりはコンニャクみたいです。
胸鰭で踏ん張ってると言う意味では希少な気がします。
学名 Stonogobiops yasha Yoshino & Shimada, 2001
分類 スズキ目ハゼ科ネジリンボウ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
夜叉鯊の名前の由来には諸説あるようで?どれも面白かったのでご紹介。
※ヤシャ→夜叉(鬼)ヒンドゥーの鬼族(ヤクシャ)が語源のようですね?
①ヤシャハゼの背鰭の形が鬼の持つ鎌に似ているから説。
②能面の夜叉の様な顔から連想された。
③インド洋にドラキュラシュリンプゴビーと呼ばれる種小名dracula(ドラキュラ)と呼ばれるハゼがいて、それに対抗して恐ろしげな和名をつけた。
私は②が最も納得の説かなとは思いますが?皆さんはどう思われますか?
学名 Ophichthus altipennis
分類 脊索動物門 硬骨魚綱 ウナギ目 ウミヘビ科
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
一瞬ミナミホタテウミヘビかな?と思いますが?かもしだしてるオーラがなさすぎるのでホタテウミヘビだと気が付きます。個人的には沖縄で出会った時の感動はホタテウミヘビの方が大きかったりします。
学名 Periclimenes platycheles
分類 テナガエビ科
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
以前にもご紹介はしていますが、いずれも関節とハサミがオレンジ色です。飽きずに撮っているとこんな感じで色違いに出会ったりします。種が違うのかバージョンが違うのかはイマイチわかっていません。似た種でロングクローシュリンプは額角の先が白くなっているそうです。背後にいるのはサラサエビですね。
学名 Plectorhinchus chaetodonoides
英名 Harlequin sweetlips
分類 スズキ目 イサキ科 コショウダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
蝶々と言うネーミングの由来は幼魚にあります。一瞬頭おかしくなっちゃったのか?と、思ってしまうぐらい蝶々のようにヒラヒラと動き続けていることがその由来ですが滅茶苦茶可愛いです。ハンパ無いです。でも、ダイビングポイントではあまり出会わないような気がします。綺麗な場所よりは汚い場所にいるようなイメージが強いです。例えば港の中とか沖縄本島で言えば奥武島の水路とか?目立ち過ぎなので一発でわかると思いますが大きくなるに従って色気を失っていくのでなるべく小さい個体を探してみましょう。
こちらは道化師おちびちゃん。