学名 Petroscirtes mitratus Ruppell, 1830
英名 Floral blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ハタタテギンポ属
撮影地 沖縄本島 OlympusTG-6
一般的に魚はダイバーが接近するとさっと逃げるモノですが?ハタタテギンポは威嚇体制?で全ての鰭が全開のままジリジリと距離を保つので地味に撮影が楽しい魚です。
学名 Petroscirtes mitratus Ruppell, 1830
英名 Floral blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ハタタテギンポ属
撮影地 沖縄本島 OlympusTG-6
一般的に魚はダイバーが接近するとさっと逃げるモノですが?ハタタテギンポは威嚇体制?で全ての鰭が全開のままジリジリと距離を保つので地味に撮影が楽しい魚です。
学名 Exallias brevis (Kner, 1868)
英名 Leopard blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 セダカギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
ギンポ界のレオパード、セダカギンポです。サンゴの奥からひょこっと出て来る瞬間、毎回鰭が全開になっているのでしつこく30枚ほど取りましたが一枚もタイミングが合わず挫折した結果を物語る一枚です。
学名 Blenniella chrysospilos (Bleeker, 1857)
分類 スズキ目イソギンポ科ハナカエルウオ属
浅いとこでダイバーに巣を踏んづけられながら健気に生きてる人気ものです。
撮影 平塚慶子
撮影地 慶良間諸島チービシ
撮影 海賊船長
ギンポ界のレオパード、つまりはヒョウ柄のギンポと命名されています。大好きなギンポですが3cmを超えて大きくなってしまった個体は徐々に変色が始まり全体的に赤みが増して見た目もゴツくなってしまうのでフォトジェニックではなくなってしまいます。小さな個体は基本的に真っ白な体色で黄色い斑点が多くとてもフォトジェニックです。ヘラジカハナヤサイサンゴなどに潜んでくる事が多く、なかなか全体を見せてくれることはありませんが時々サンゴから離れて泳いでいる姿を見かけます。胸鰭をグライダーのように開き実はとても綺麗な魚であることを再認識させてくれます。いつかその瞬間を撮りたいものです。