学名 Ecsenius oculus
英名 Ocular blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
OlympusTG-6
海で見ると真っ赤だったので一瞬違う種類のギンポかな?と。サイズ的に小さいと赤いのかな?と思っていたら5㎝越えのサイズも真っ赤に。婚姻色でしょうかね?
学名 Ecsenius oculus
英名 Ocular blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
OlympusTG-6
海で見ると真っ赤だったので一瞬違う種類のギンポかな?と。サイズ的に小さいと赤いのかな?と思っていたら5㎝越えのサイズも真っ赤に。婚姻色でしょうかね?
学名 Plagiotremus laudandus
分類 スズキ目 イソギンポ科 テンクロスジギンポ属
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷島 OlympusPL-2
パッと見オウゴンニジギンポとそっくりです。というのも?ニジギンポの仲間は鋭い毒牙を持っておりイナセギンポが自身の身を守る為に真似して置いて損は無い強者なのです。擬態が多くみられる海の中でもこれ程に似せるか?と言う程そっくりなイナセギンポですが、混泳してたりもするのでますます判り難いです・・・。顔がピンク色でニコっとして強そうじゃない方がイナセギンポです。
学名 Crossosalarias macrospilus Smith-Vaniz & Springer, 1971
分類 スズキ目 イソギンポ科 エリグロギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
頭の後ろ、背中側に丸い黒点があるのでわかり易いと思いますが?名前の由来であるエリグロは?まさしく人で言うワイシャツの襟のあたりが黒くなっているのが特徴的なエリグロギンポです。この画像もそこを狙ってみましたが?ワイシャツはあまり黒く汚れていらず上品な子だったようです?
学名 Salarias fasciatus (Bloch, 1786)
分類 スズキ目 イソギンポ科 ヤエヤマギンポ属
撮影地 沖縄本島 CAMEDIA
珍事件と言えば珍事なのですが?私の腕にヤエヤマギンポ。スタッフトレーニング中装備したスーツが寒すぎて腕を組んだままトレーニングを監視していた訳ですが?なんかモゾモゾ感じたので見てみたら?いつのまにかヤエヤマギンポが腕の隙間で居心地良さそうに休んでいました。いつまでここに居るのか興味深くなってしばらく見ていましたが?いつまでもここにいるので最後は岩場の近くに連れて行きました。ヤエヤマギンポって?おちゃめですね?大好きになっちゃいました。
ちなみに私は足の着く所に立っていて顔は水面に出ている状態。引きの画像で見るとこんな感じです。
学名 Nannosalarias nativitatus (Regan,1909 )
分類 スズキ目 イソギンポ科 ヒナギンポ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
色々悩んだギンポ君でしたが?目の模様がやはりヒナギンポかな?違ってたら誰か教えてください。小さすぎて良く解りませんね。
学名 Helcogramma striata Hansen, 1986
分類 スズキ目 ヘビギンポ科 クロマスク属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
小さい被写体の撮影特訓に欠かせないのがタテジマヘビギンポです。あまり広範囲を動かないので観察してても楽しい魚です。ヘビギンポってなんでヘビなんでしょうね?かわいいのにね?こんな感じでたそがれてることが多いので色んな構図を楽しんで撮ってみましょう。
学名 Ecsenius lineatus Klausewitz, 1962
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPl2
名前の通りりヒトスジはいったギンポのはずですが?この個体は婚姻色なのかな?名前の由来である一筋が一筋ではなく途切れ途切れに?いつも観察している魚も時期によって様々な表情を見せてくれるのでガイドさんは珍しいものばかり探すのではなく、いつもそこにいる普通の魚をしっかりと観察することが大事だと思いますよ。
学名 Enneapterygius tutuilae
分類 スズキ目 ヘビギンポ科 ヘビギンポ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
浅いところで割合見かけるのですが、背びれがピコピコと動く背ビレが気になり始めたらいつの間にかカメラを向けている愛おしいヘビギンポです。
学名 Nannosalarias nativitatus (Regan,1909 )
分類 スズキ目 イソギンポ科 ヒナギンポ属
撮影地 沖縄本島
ヒナ様の愛称で親しまれている?可愛いギンポです。一度目撃するときっとあなたもヒナ様のトリコになること間違いなしです。沖縄本島のビーチで潜れば確率高く出会えます。穴から出ている状態の撮影に成功しているダイバーの方は心から尊敬致します。全身を撮影する楽しみもあるのですがヒナギンポで是非とも押さえておきたいのはやはり婚姻色だと思います。色んな表情を見せてくれるヒナギンポですが一番撮りたいのは首元に青い蝶ネクタイをハメている時でしょうか?いつか撮影に成功したら御紹介したいと思います。
学名 Ecsenius lineatus Klausewitz, 1962
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
とにかくカワイイんですよね~。なんでこんなにカワイイんでしょうかね~?見かけるとついつい撮っちゃいますね~。もっと綺麗な背景で撮ってあげたいものですね。