メレンゲウミウシ 沖縄 ファンダイビング

メレンゲウミウシ2

学名 Ardeadoris egretta Rudman, 1984
分類 裸鰓目ドーリス亜目ドーリス下目イロウミウシ上科イロウミウシ科メレンゲウミウシ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

フワフワしてます。美味しそうですが名前も美味しそうなメレンゲウミウシです。

シライトウミウシ 沖縄 ファンダイビング

シライトウミウシ4a

学名 Chromodoris magnifica (Quoy & Gaimard, 1832)
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イロウミウシ上科 イロウミウシ科 ミスジアオイロウミウシ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

シライトウミウシ登場率高いですね?船長は目が悪いので良く見えるウミウシしか見えないという欠点か?池田インストラクターの見え方は異常なのでウミウシリクエストは池田君にお願いします。

#ユキヤマウミウシ 沖縄 ファンダイビング

ユキヤマウミウシ1a

学名 Reticulidia fungia Brunckhorst & Gosliner in Brunckhorst, 1993
分類 裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス下目 イボウミウシ上科 イボウミウシ科 ユキヤマウミウシ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

同じ個体でも色んなバージョンがあって楽しいウミウシの仲間です。写真に撮ると?この子の青い部分が綺麗でびっくりしちゃった。

ミゾレウミウシ コペボーダ 海のミッキーマウス 沖縄 ファンダイビング 

ミゾレウミウシ1a

学名 Chromodoris willani Rudman, 1982
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 ミスジアオイロウミウシ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG K-Hiratsuka

触角と鰓のミゾレ模様が美しくフォトジェニック。居場所もあまり移動しないので撮影しやすいミゾレウミウシです。夏場でも確率高く出会うせいか自然とフォルダの中にミゾレウミウシの画像が増えていきますが、遭遇率が高いせいか?適当な画像が多い事に気が付いたので次回はもっと真面目に撮ろうと思います。

背中にちょこんと乗っかっているのはコペボーダ。アクアリウムでも同じようにミッキーマウスのようなミジンコが大量発生しますが、やはり名称はコペボーダ。淡水と海水の違いはありますが広い意味で使われる言葉なのでしょうね?いわゆるケンミジンコ、カイアシ類の生物です。海でも平気で生きていけるんですね?

コペボーダ

コペボーダ1

サビウライロウミウシ 沖縄 ファンダイビング

学名 Hypselodoris purpureomaculosa Hamatani, 1995
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 アオウミウシ属

撮影地 沖縄本島 沖縄 Horiyuri

この子の名前はなんでしょね?とブログに掲載したら?さっそくB×B森さんが来店してウミウシについて詳しいお話を聞かせていただきました。図鑑とは一見すると違う種のようですが何を持って個体を特定していくのか?そのコツなんかも伝授して頂き感謝です。さすがはスーパーガイドですね~。もう少し光がしっかり当たった写真を撮りたいものですね?

ニシキウミウシ 伊豆半島 ファンダイビング

学名 Ceratosoma trilobatum (J. E. Gray, 1827)
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 ニシキウミウシ属

撮影地 伊豆半島 OLYMPUSxz-1 Horiyuri

ありがたい事に?ウミウジネタが伊豆ダイバー達からも送られてきました。ありがとうございます。ニシキウミウシは大きく分けて3タイプあるらしく伊豆の海では一般的に見られるという事ですがネットなどの資料を見ているととてもバラエティーに富んだニシキウミウシです。