
名前:ハナヒゲウツボ
英名:Ribbon eel
学名:Rhinomuraena quaesita Garman,1888
分類:ウナギ目ウツボ亜目ウツボ科ハナヒゲウツボ属
成長途中の青と黒が混ざり始めた個体を取りたいですね~?


名前:ハナヒゲウツボ
英名:Ribbon eel
学名:Rhinomuraena quaesita Garman,1888
分類:ウナギ目ウツボ亜目ウツボ科ハナヒゲウツボ属
成長途中の青と黒が混ざり始めた個体を取りたいですね~?
ドクウツボと間違えられやすいやや大型のうつぼです。ドクウツボとの違いは黒い斑点があるかないか?ゴマウツボには黒い斑点がありません。
名前:ハナヒゲウツボ
英名:Ribbon eel
学名:Rhinomuraena quaesita Garman,1888
分類:ウナギ目ウツボ亜目ウツボ科ハナヒゲウツボ属
学名 Emydocephalus ijimae Stejneger, 1898
分類 イイジマウミヘビヘビ亜目 コブラ科 カメガシラウミヘビ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
一般的によく見られるウミヘビだと思いますがこれでもコブラ科です。ウミヘビの中でもコブラ科のものは進化論に逆向して陸から海に戻ったユニークな種であることでも知られています。上向きの鼻の穴が特徴的。最近では食生活的に無毒化されていると言う説もありますがコブラ科なので強い神経毒を持っている可能性は否定できない為、急いで病院に行ったほうが賢明ではないかと?蛋白毒と比べ神経毒は痛みが弱いため噛まれても気にせず放置して数時間後に死亡するという事故例もあるので近寄らない方がいいでしょう。
無毒化について。 Wikiより本種は魚卵を主食としているため、生きた動物を捕食することはない。そのため、毒牙や毒腺は退化し、唾液もほぼ無毒化されているという。但し、ウミヘビには似た形態の種が多く、猛毒の他のウミヘビ類との判別は慣れた人でないと難しいので、種の判別に自信がないなら、触らない方が良い。
学名 Emydocephalus ijimae Stejneger, 1898
分類 イイジマウミヘビヘビ亜目 コブラ科 カメガシラウミヘビ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-3 t-igarashi
今日のダイビングで一番綺麗に撮れたのでUPします。前に海賊船長がUPしていたのと鼻の色がちょっと違いますが(光の加減??)たぶんイイジマウミヘビでしょう。ウミウシを撮影してたら側でニョロニョロ。めったに人を噛まないと一般的に言われてますが、さすがに近いと怖い・・・カメラのレンズ越しに見るとさらに怖い。水中でもし噛まれたらどこの病院に連絡しようかたまに考えてます。