学名 Dactyloptena orientalis (Cuvier, 1829)
英名 Oriental flying gurnard
分類 カサゴ目 セミホウボウ科 セミホウボウ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
セミクジラのセミの意味は背中が美しいと書いて背美。きっとセミホウボウのセミも背美だと思うのですが?すいません勝手な妄想です。東洋的なと表現されているのはこの模様でしょうかね?
学名 Dactyloptena orientalis (Cuvier, 1829)
英名 Oriental flying gurnard
分類 カサゴ目 セミホウボウ科 セミホウボウ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
セミクジラのセミの意味は背中が美しいと書いて背美。きっとセミホウボウのセミも背美だと思うのですが?すいません勝手な妄想です。東洋的なと表現されているのはこの模様でしょうかね?
学名 Taenianotus triacanthus Lacepede, 1802
分類 カサゴ目 フサカサゴ科 ハダカハオコゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
ひらひらと枯葉みたいに薄い魚です。アメリカ人が見たら「Oh~ニンジャ~?」ときっと言うことかと思っていたら?「サソリー!」と叫んだとか何とか?カラーバリエーションが豊富なので色んな色のハダカハオコゼを撮ってみてはどうでしょう?
学名 Pterois antennata (Bloch, 1787)
分類 カサゴ目 フサカサゴ科 ミノカサゴ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
細くて白いヒレが特徴的なとても綺麗なミノカサゴの仲間です。はっきりとした色合いがフォトジェニックです。一昔前はとても沢山見かけたのですが?最近では希少種ではないかと感じる程に見かけなくなりました。
学名 Caracanthus maculatus (Gray, 1831)
分類 カサゴ目 – ダンゴオコゼ科 – ダンゴオコゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ CAMEDIA
比較的浅場のヘラジカハナヤサイサンゴの中で踏ん張ってる姿を見かけます。可愛いです。胸鰭がカエルアンコウっぽいのでもう少し注目されても良いのではないかと思うダンゴオコゼです。一度目撃してしまったらハマること間違いなし。団子と言うよりはコンニャクみたいです。
胸鰭で踏ん張ってると言う意味では希少な気がします。
学名 Parascorpaena mossambica (Peters, 1855)
分類 スズキ目 フサカサゴ科 ネッタイフサカサゴ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
これだと特定するには根拠が乏しいかもしれません。
学名 Ablabys taenianotus
英名 Cockatoo waspfish
分類 スズキ目 ハオコゼ科 ツマジロオコゼ属
撮影地 慶良間諸島 OLYMPUSxz-1
枯葉のような魚で前面の白い模様が特徴的なのですが?個体によって大きく違い白い部分が大きいほどレアとされています。今回撮影に成功した個体は中々のレア個体ではないかと?
海中で枯葉が溜まっているような所で枯葉と混泳している事も多く、探すのも楽しい魚です。
学名 Inimicus didactylus (Pallas, 1769)
英名 Bearded ghoul
分類 カサゴ目オニオコゼ科オニオコゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
モノトーンですがとても派手な?ヒメオニオコゼです。
学名 Pterois antennata
英名 potfin lionfish
分類 スズキ目 フサカサゴ科 ミノカサゴ属
撮影地 慶良間諸島黒島
撮影者 Hirayama yuuichiro(東京店)
キミオコゼに似てると言われていますが?単純に尾鰭の付け根の模様で見分ける事が出来ます。
学名 Ablabys taenianotus
英名 Cockatoo waspfish
分類 スズキ目 ハオコゼ科 ツマジロオコゼ属
撮影地 慶良間諸島 A-Watanabe
学名 Dendrochirus zebra(Cuvier,1829)
英名 Zebra lionfish
分類 スズキ目 フサカサゴ科 ヒメヤマノカミ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
この団扇のような大きな胸鰭は、エビのように一瞬で背後の敵を毒針で突き刺すための推進力を生むために必要な装備なのです。くれぐれもキリンミノとゴルゴ13の背後にだけは近づかないようにしましょうね?