Scorpaenopsis neglecta
スズキ目 フサカサゴ科 オニカサゴ属
胸鰭が昼帰った時の模様が中々派手で楽しいサツマカサゴです。
Scorpaenopsis neglecta
スズキ目 フサカサゴ科 オニカサゴ属
胸鰭が昼帰った時の模様が中々派手で楽しいサツマカサゴです。
学名 Pterois radiata
英名 Clearfin lionfish
分類 カサゴ目 フサカサゴ科 ミノカサゴ属
撮影地 沖縄本島 OlympusXZ-1 K-Ikeda
目にするようで中々お目にかかれないオコゼではないかと思います。ネッタイミノカサゴとよく似ますが、完全な糸状のヒレはこの個体独特の物です。
尾鰭付け根の模様で簡単に見分ける事ができます。こちらはネッタイミノカサゴ。
学名 Pterois volitans
分類 顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目カサゴ亜目フサカサゴ科ミノカサゴ亜科ミノカサゴ属
撮影地 慶良間諸島黒島
学名 Taenianotus_triacanthus
分類 カサゴ目カサゴ亜目フサカサゴ科フサカサゴ亜科ハダカハオコゼ属
撮影地 沖縄本島ビーチ
過去に白色や黄色を見かけたことがあります。
確率高くその場の環境と擬態していますね。
学名 Ablabys taenianotus(Cuvier,1829)
英名 Cockatoo waspfish
分類 スズキ目 ハオコゼ科 ツマジロオコゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
顔の先が白いことがツマジロの由来、枯葉に紛れて生息していることが多いです。ツマの白い部分が大きいほどレアとされていますが?身体も白いこの子は中々のレアもので良いのでしょうか?
学名 Taenianotus triacanthus Lacepede, 1802
分類 カサゴ目 フサカサゴ科 ハダカハオコゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 k-suke
白い個体ですがデジカメで撮影すると?とても綺麗な色を捕らえいました。不思議な色ですね~。
学名 Caracanthus maculatus (Gray, 1831)
分類 カサゴ目 – ダンゴオコゼ科 – ダンゴオコゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
何故か顔が赤く写ったのは偶然だと思います。ひげもじゃの可愛いオコゼです。カエルアンコウのように足のような胸鰭で踏ん張ってるのが特徴的です。
学名 Pterois volitans
分類 スズキ目 カサゴ亜目 フサカサゴ科 ミノカサゴ亜科 ミノカサゴ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
幼魚と言うには少し成長していますが成魚と呼ぶにはまだ小さい、それぐらいのハナミノカサゴが大好物(食べる訳ではありません)の船長です。特に黒い個体となれば言う事なし。可愛いです。
「沖縄ではハナミノカサゴを多く見かける」と、何度か耳にしたことがあるのですが?元々伊豆でガイドをしていた船長的には伊豆で出会うのもほとんどハナミノカサゴです。むしろミノカサゴにはめったに会えないような?体側に斑点がある事と尾びれにゴマ模様?がハナミノカサゴの特徴です。ミノカサゴの尾びれは白色透明で模様はありません。
ミノカサゴの仲間は背びれに猛毒を持つ事は一般的にも広く知られています。どのように刺してくるかはあまり知られていませんが?標的が近づくとエビが瞬間的に後ろに移動するように、瞬間的に背中向けに跳ねるように思いっきり刺してきます。団扇のように広く大きな胸鰭はその時の攻撃に特化した形とも言えるので不用意に近づかないようにして下さいね。
学名 Dendrochirus zebra(Cuvier,1829)
分類 スズキ目 フサカサゴ科 ヒメヤマノカミ属
撮影地 沖縄本島ビーチ OlympusPL-2
丸っこいうちわのような胸鰭が特徴的な魚です。目も大きくフォトジェニックなのですが、どうしても気になるのが大きな胸びれの形。どう見ても速く泳ぐ事はキャンセルされている大きな胸ビレ。ぐるっとまあるく下まで繋がってるんですよね?この魚となら泳いでも勝てる気がする。
ただし、この団扇のような大きな鰭は獲物をしとめる事に特化した瞬発力を生むために欠かせない装備。一瞬で獲物を捕食する姿は、のんびり優雅な感じからは想像できない程に素早い。