タテジマヘビギンポ #Tropical_striped_triplefin 沖縄 ファンダイビング

タテジマヘビギンポ1a

学名 Helcogramma striata Hansen, 1986
分類 スズキ目 ヘビギンポ科 クロマスク属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

小さい被写体の撮影特訓に欠かせないのがタテジマヘビギンポです。あまり広範囲を動かないので観察してても楽しい魚です。ヘビギンポってなんでヘビなんでしょうね?かわいいのにね?こんな感じでたそがれてることが多いので色んな構図を楽しんで撮ってみましょう。

ベニツケタテガミカエルウオ #Red_speckled_blenny 沖縄 ファンダイビング

ベニツケタテガミカエルウオ1a

学名 Cirripectes variolosus (Valenciennes, 1836)
分類 スズキ目 イソギンポ科 タテガミカエルウオ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

ぱっと見、目の周りが真っ赤っかなのが特徴的なカエルウオです。ほっぺたとか顔の周りにも赤い模様がありプリティと言われがちな人気者のカエルウオの中でも、ひときわイカした感じのメイクアップで自分らしさをアピールしている個性派です。

ヒトスジギンポ #Linear_blenny 沖縄 ファンダイビング

ヒトスジギンポ2a

学名 Ecsenius lineatus Klausewitz, 1962
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPl2

名前の通りりヒトスジはいったギンポのはずですが?この個体は婚姻色なのかな?名前の由来である一筋が一筋ではなく途切れ途切れに?いつも観察している魚も時期によって様々な表情を見せてくれるのでガイドさんは珍しいものばかり探すのではなく、いつもそこにいる普通の魚をしっかりと観察することが大事だと思いますよ。

ヒナギンポ #Pygmy_blenny #Christmas_blenny 沖縄 ファンダイビング

ヒナギンポ1a

学名 Nannosalarias nativitatus (Regan,1909 )
分類 スズキ目 イソギンポ科 ヒナギンポ属

撮影地 沖縄本島

ヒナ様の愛称で親しまれている?可愛いギンポです。一度目撃するときっとあなたもヒナ様のトリコになること間違いなしです。沖縄本島のビーチで潜れば確率高く出会えます。穴から出ている状態の撮影に成功しているダイバーの方は心から尊敬致します。全身を撮影する楽しみもあるのですがヒナギンポで是非とも押さえておきたいのはやはり婚姻色だと思います。色んな表情を見せてくれるヒナギンポですが一番撮りたいのは首元に青い蝶ネクタイをハメている時でしょうか?いつか撮影に成功したら御紹介したいと思います。

ハタタテギンポ #Floral_blenny 沖縄 ファンダイビング

ハタタテギンポ1a

学名 Petroscirtes mitratus Ruppell, 1830
英名 Floral blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ハタタテギンポ属

撮影地 沖縄本島 OlympusTG-6

一般的に魚はダイバーが接近するとさっと逃げるモノですが?ハタタテギンポは威嚇体制?で全ての鰭が全開のままジリジリと距離を保つので地味に撮影が楽しい魚です。

ゴイシギンポ Ocular blenny

イシガキカエルウオ3a

学名 Ecsenius oculus 
英名 Ocular blenny 
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属 

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6

撮ってた時はゴイシギンポかと思っていたのですが?多分イシガキカエルウオだと思います?という事でブログを上げていたのですが?やっぱりゴイシギンポかな?OlympusTG-6の顕微鏡モードで撮影してみました。