Neosynchiropus ocellatus (Pallas, 1770)
スズキ目 ネズッポ属 コウワンテグリ科
こんなとこにいたんかい?と言った感じの比較的浅いトコにいます。
Neosynchiropus ocellatus (Pallas, 1770)
スズキ目 ネズッポ属 コウワンテグリ科
こんなとこにいたんかい?と言った感じの比較的浅いトコにいます。
学名 Ecsenius oculus
英名 Ocular blenny
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
OlympusTG-6
海で見ると真っ赤だったので一瞬違う種類のギンポかな?と。サイズ的に小さいと赤いのかな?と思っていたら5㎝越えのサイズも真っ赤に。婚姻色でしょうかね?
学名 Neosynchiropus(Synchiropus) morrisoni Schultz, 1960
分類 スズキ目 ネズッポ科 コウワンテグリ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
セソコテグリやコウワンテグリ、ミヤケテグリの幼魚は見慣れないと判別が難しいですね?
学名 Plagiotremus laudandus
分類 スズキ目 イソギンポ科 テンクロスジギンポ属
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷島 OlympusPL-2
パッと見オウゴンニジギンポとそっくりです。というのも?ニジギンポの仲間は鋭い毒牙を持っておりイナセギンポが自身の身を守る為に真似して置いて損は無い強者なのです。擬態が多くみられる海の中でもこれ程に似せるか?と言う程そっくりなイナセギンポですが、混泳してたりもするのでますます判り難いです・・・。顔がピンク色でニコっとして強そうじゃない方がイナセギンポです。
学名 Crossosalarias macrospilus Smith-Vaniz & Springer, 1971
分類 スズキ目 イソギンポ科 エリグロギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
頭の後ろ、背中側に丸い黒点があるのでわかり易いと思いますが?名前の由来であるエリグロは?まさしく人で言うワイシャツの襟のあたりが黒くなっているのが特徴的なエリグロギンポです。この画像もそこを狙ってみましたが?ワイシャツはあまり黒く汚れていらず上品な子だったようです?
学名 Salarias fasciatus (Bloch, 1786)
分類 スズキ目 イソギンポ科 ヤエヤマギンポ属
撮影地 沖縄本島 CAMEDIA
珍事件と言えば珍事なのですが?私の腕にヤエヤマギンポ。スタッフトレーニング中装備したスーツが寒すぎて腕を組んだままトレーニングを監視していた訳ですが?なんかモゾモゾ感じたので見てみたら?いつのまにかヤエヤマギンポが腕の隙間で居心地良さそうに休んでいました。いつまでここに居るのか興味深くなってしばらく見ていましたが?いつまでもここにいるので最後は岩場の近くに連れて行きました。ヤエヤマギンポって?おちゃめですね?大好きになっちゃいました。
ちなみに私は足の着く所に立っていて顔は水面に出ている状態。引きの画像で見るとこんな感じです。
学名 Ecsenius yaeyamaensis
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
小さいカエルウオは目のバランスが大きくてとてもフォトジェニックです。イシガキカエルウオは少し下から撮ると笑ってるように見えることからこの構図が大人気のようです?
学名 Nannosalarias nativitatus (Regan,1909 )
分類 スズキ目 イソギンポ科 ヒナギンポ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
色々悩んだギンポ君でしたが?目の模様がやはりヒナギンポかな?違ってたら誰か教えてください。小さすぎて良く解りませんね。
学名 Ecsenius bicolor (Day, 1888)
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
半分で綺麗に色分けされたその名の通りフタイロカエルウオ、頭から半分は濃紺で下半身はショッキングイエローです。よく目にとまるカエルウオでサイズも手頃な事からカメラの特訓パートナーに最適なフタイロカエルウオです。
学名 Cirripectes castaneus (Valenciennes, 1836)
分類 スズキ目 – イソギンポ科 – タテガミカエルウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
面白い顔してますよね?真っ白なカエルウオなのでついつい撮影してしまいます。