学名 Sphyraena helleri Jenkins, 1901
英名 Heller’s barracuda
分類 スズキ目 カマス科 カマス属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
潮通しの良い所で垂直方向によく群れを作る。体にくっきりした縦縞が2本入っているのが特徴。
学名 Sphyraena helleri Jenkins, 1901
英名 Heller’s barracuda
分類 スズキ目 カマス科 カマス属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
潮通しの良い所で垂直方向によく群れを作る。体にくっきりした縦縞が2本入っているのが特徴。
学名 Calloplesiops altivelis (Steindachner, 1903)
英名 Comet
分類 スズキ目 タナバタウオ科 シモフリタナバタウオ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
洞窟の中や岩棚の下の暗い場所を好む。普段は全身を出してるが光を当てると奥に逃げる。同じような白斑点のハナビラウツボに擬態してるとも言われています。
学名 Scyllarides squamosus
英名 Slipper lobster
分類 十脚目 イセエビ下目 セミエビ科 セミエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
英名ではスリッパ?かな?夜になると捕食のため活発になります。他のエビと比べて長い触角(第一触角)を持ちません。
学名 Carcharhinus limbatus (Muller & Henle, 1839)
英名 Blacktip shark
分類 メジロザメ目 メジロザメ科 メジロザメ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
鰭の先が黒くなっている個体が多く見られ英名ではブラックチップシャークと呼ばれています。ツマグロと間違われがちですがツマグロはブラックチップリーフシャークです。沖縄で確認される大型のメジロザメでは最もポピュラーなメジロザメではないかと思います。
学名 Synchiropus moyeri Zaiser & Fricke, 1985
英名 Moyer’s dragonet
分類 スズキ目 ネズッポ科 コウワンテグリ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
この種の幼魚は正直良く解っていなかったりします。
短いですが動画撮りました!鰭全開がカッコイイです!
サンゴ礫や貝殻、岩などの下に隠れる。体地色は白色で、各鰭がオレンジ色。頭には茶褐色の班点が入る。第二背鰭と尾鰭上部にも斑点が入る。第一背鰭はものすごく伸び、胸鰭は糸状に伸びる。
OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
学名 Solenostomus paradoxus (Pallas, 1770)
英名 Harlequin ghost pipefish
分類 ヨウジウオ目 カミソリウオ科 カミソリウオ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
昔の図鑑ではカミソリウオの一種と呼ばれてました。ウミシダに擬態している個体が多くこの個体も同様にウミシダに擬態していました。遠くからみると草にしか見えないのですが光を当てるととても綺麗に発色してくれます。
環境によって色も様々。
学名 Caranx ignobilis (Forsskal, 1775)
英名 Giant trevally ジャイアントトレバリー
分類 スズキ目 アジ科 ギンガメアジ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL t-igarashi
ビーチダイビングでロウニンアジの撮影に成功しました。ロウニンアジの名前の由来は浪人、拙者は流浪人?若魚は浅いリーフや内湾を群れで行動しメッキと呼ばれていたりもします。大型になると単体で行動し始めます。ダイバーやフィッシャーマンにはGT(Giant trevallyの略)とよく呼ばれてます。特定の住処があるのか?深場の穴やドリフトダイビング中に特定の根によくいる印象があります。この個体もチェックした穴の中でぐるぐる泳いでて一度出たのにすぐに戻ってきました。穴の中の綺麗な写真が撮れなかったので出た瞬間の写真をアップロードしました。次回は穴の中での撮影なのでフォーカスライトを持っていってみよう!
学名 Antennarius maculatus (Desjardins, 1840)
英名 Warty frogfish
分類 アンコウ目 カエルアンコウ科 カエルアンコウ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL t-igarashi
せこせこ潜ってやっと見つけれました。和名の由来は歌舞伎の隈取から来ているそうです。色は黒と黄色、黄色と赤、そしてこの紅白パターン等があります。若い個体は白が綺麗ですね。ちょこちょこ動く個体なので探すのに時間がかかりそうです(・(ェ)・)
学名 Jorunna funebris (Kelaart, 1858)
分類 裸鰓目 ドーリス目 ツヅレウミウシ科 ゴマフビロードウミウシ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL t-igarashi
水深1.5mで発見。昨年真栄田岬でも発見したのですが、それも安全停止終了後だったので3m程度。推進浅めの窪みの中を好む習性があるのかな?うねりの為に画像はぶれてしまいました。図鑑によって異なる名前があるみたいですね?それにしてもパンダみたいでかわいい!