
学名 Calcinus minutus Buitendijk,1937
分類 十脚目ヤドカリ下目ヤドカリ科サンゴヤドカリ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
英名、学名が間違っているかもしれません。撮影すると爪の先がオレンジ色の綺麗なヤドカリです。カメラの練習にはもってこいのヤドカリだと思いますよ。サンゴの隙間に沢山います。
学名 Ptereleotris zebra (Fowler, 1938)
英名 Chinese zebra goby
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1 K-Ikeda
かなり人気が出てもいい気がするのに?あんまり話題に出ないハゼです。個人的には大好きなハゼですが人気が出ない理由の一つとして撮影の難しさがあるかもしれません。あくまでも個人的な感想ですが。
体色にショッキングピンクのラインが入っているのが特徴的なハゼです。出来れば全てのヒレを全開に開いている瞬間を撮影したいものですが、なかなか撮らせてくれないヤンチャな被写体です。一定の距離を保って離れていく行動も特徴的なハゼなので撮影者泣かせではないかと感じています。撮影中に結構心がへし折られます(◎_◎;) 潮通しのいいドロップにいるかと思うと普通に浅瀬を泳いでいたりもする変なハゼです。
学名 Hapalochlaena lunulata
英名 Greater blue-ringed octopus
分類 軟体動物門 頭足綱 八腕形目 マダコ科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
ヒョウモンダコに似ていますが違いは丸い模様だけならオオマルモンダコで、筋状の模様があればヒョウモンダコと言われています。取り扱いはヒョウモンダコと同じで超危険種、猛毒につき取り扱い要注意生物です。
学名 Chaetodon rafflesii Bennett, 1830
英名 Latticed butterflyfish
分類 スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
名前の由来はやはり網目模様からだとは思います。レモンチョウチョウウオとよく似てると言わていますがやはりこの特徴的な網目模様でハッキリと区別できると思います。
学名 Pseudanthias fasciatus (Kamohara, 1955)
英名 One stripe anthias
分類 スズキ目 ハタ科 ナガハナダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
沖縄では珍しい様に思います。イトヒキコハクハナダイとよくにています。
学名 Glossodoris cf. cincta (Bergh, 1888)
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 シロタエイロウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
一見地味なのですが撮影してみると綺麗な色が浮かび上がる魅力的なモンジャウミウシです。でも?名前の由来はやはり月島あたりで美味しく頂けるあれでしょうか?